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harusakiblog(はるさきブログ)へようこそ。

管理人のはるきと申します。

私のプロフィールはまた別の記事でお伝えするとして…初めてのこの記事では、このブログがどんな事を伝えたいのか、そして、考えていきたいのかを書きたいと思います。

まぁ結論からお伝えすると…

・保育のこと

・夢のこと

・お金のこと

この3つになります。

この3つの項目を毎日一つずつ構築していきながら、自分の頭の中を整理したり、皆さんの意見を聞いたり、時には議論したり、時には私の心のダークな部分にも触れたり(w)…

保育者として…

事業主として…

施設長として…

今まで過ごしてきた楽しい事、辛かったこと、そして保育園設立のノウハウなんかも、ゆるーくお伝えしていきたいと思います。

内容にはアフィリエイトに繋がる内容も含まれますが、内容を加味しながら、ゆるゆるにお立ち寄り頂ければ嬉しいです。

ご挨拶代わりに一つ、助けてもらったコレを貼っておきます。

※受験を控えてる方、縁起悪かったらごめんなさい。

…キレるリス君w

実は、ある失敗(後々お話したいなと思っています)をした時に、ふと目にした漫画がコレでした。

「うつむくな‼前を向け‼」 
「次の目標に向かって、すぐ歩き出せ‼

次の日にはもう前を向いてましたw

もちろん、その時は受験生ではなく、保育園の施設長でしたが、この叱咤激励には、ほんっとに助けられました。

まぁ…ちょっとキレすぎですけどね…♡

失敗常連、そして修羅場体質の私が書き記すharusakiblogが、皆さんの心にするっと、ゆるーく入っていってくれればいいなぁと思います。

お金って?

皆さんこんにちは。harusakiblog(はるさきブログ)管理人はるきです。

今回はお金について考えてみようと思います。

もう立派な中年になり、こんな年齢で言うのも恥ずかしいのですが、今まで…

お金の事どうでもいいって思ってましたー。

ww

もちろん生活する上では大切なものだし、無ければ困るものではあるけれど、仕事が充実していれば、まぁついてくるだろうって軽ーい考えのもと、過ごしてきたんです。

この考えの芯になるものは、やはり保育者として、そして施設長として勤めてきた期間がそうされるのだと思います。

  • 保育の何故か感じるボランティア精神
  • 子ども=お金…としてはいけないような気持ちになる心情
  • 保育者って給料低いものだからなくて当たり前、という意識

ざっくりお伝えすると、この3つかな。

 

 

結論を先に言うと…

お金は大切です♥

という思いに至りました。

これは私が人生最大の失敗をした時に、仕事で培ってきた全てを失ってから気付いたのですが、「今思えば失敗してよかったやん、自分!」(福岡出身ですw)と心から思います。

失敗後、仕事を急に失い、生活にも負荷がかかり始め、最高に落ち込んでいる時に、ふと坂内学さんのmanablog(マナブログ)と出会い、「こんなお金の考え方もあるんだ。面白いなぁ…」と思ったのがきっかけです。

そうです。言うなれば井の中の蛙、保育以外に目を向けようとせず、自己完結していた事に気付いたんです。

保育を行う上で、子ども達には色々な可能性を感じて、自由な表現のもと、良い環境下で過ごして欲しい、そしてそれを追い求めていく事は、ご想像頂けるかなぁと思います。

でもね…井の中の蛙だった私には、「自分の作った保育園とその近隣」しか見えてなかったんです。不思議ですね。双眼鏡で周りを見ているつもりが、虫眼鏡になってた。

話がそれましたね…w

一旦戻します。

そうそう、お金の事w

お金は、仕事をする上でも、モチベーションを高めたり、持続させたり…効果は得られます。

もう一つ、生活する上で、お金の余裕が生まれると、なんだかふっと楽になる。考える余裕も生まれる。

 

 

例えば…今、宝くじで10億円当たったらどうしますか?

仕事を辞める?

旅行に行く?

漫画に埋もれて暮らす?w

今、年末ジャンボの時期なだけに、色々な事が浮かびますよね♡

んー…でも私は…10億円当たったとしても、きっと保育の仕事をしていたいって思うと思います。

でも、お金がなければ、余裕なく違う仕事をしなければいけない、自分でもう一度保育園を建てることも叶わないかもしれない、そして保育にはもう戻れないかもしれない…

ね!すごい悪循環!

底の底に落ちたからこそ「お金が大切」と気付くことが出来たと思います。

皆さんには、私のように遅く気付くようなことがないようにして欲しいと、心から思います。

やっ……と気づいた今から、私は少しずつ収入と仕事の仕組みを構築していこうと決めました。そしてもう一度夢を追いかけます。(夢の話はまた別の記事でお伝えしますね)今更遅いよー…という方もいるかもですが、そこら辺は図太いので懲りずにいきますw

 

最後に質問。

皆さんはどうかな?お金は大切?それとも…?

少し時間のある時にでも、考えてみてくださいね。

ではではharusakiblog、今回はこのくらいで…♪

保育をするには「子どもが好き」じゃなきゃダメ?

皆さんこんにちは。

harusakiblog(はるさきぶろぐ)管理人はるきです。

今回は保育をするには「子どもが好きじゃなきゃだめなのか?」という事について少し考えてみたいと思います。

保育に携わる中で、きっと一度は…

「子ども好きなんですね?」

って声を掛けられた事があるのではないかと思います。もちろん、学生さんも、職場体験や実習先、プライベートでもそうなのではないでしょうか?

ここで、皆さんに私から一つ質問

「本当に子どもの事好きですか??」

…どうですか?

即答で「すきです♡」と答えが出る方、しばらく悩んで「すきですねー」と答える方、悩みに悩んで「すきじゃないかも…」と答える方など、色々な反応が返ってくるかと思います。

保育の世界に入り18年ほど経ちますが…

実は私は…子どものことが少し苦手でしたーw

今となっては、子どもたちと離れると「子どもロス!!(接点が少ないと現れる子どもと居たい、遊びたいという感情)」と声に出るほど、気持ちが大きいですが、やはり純粋に好きかどうか…というと、少し表現が変わってきます。

まずは私の中での『好き』をリストアップすると…

  1. 動きが好き
  2. 言葉が好き
  3. 考え方が好き
  4. 真っ直ぐなところが好き
  5. 斜め上の発想が好き

まだまだ細かな「好き」はありますが、こんな感じでしょうか。

それぞれの詳細についてはまた他の記事でお伝えするとして、「これだけ好きならもう子どもの事が好きってことじゃない?」と思ったそこのあなた!…確かに好きです。好きなんですけど、子どもたちって、これだけじゃない!w…では次のリストで説明しますねー…

題して…子どもの苦手な所リスト!(誤解を恐れず行きますw)

  1. まぁ…自己主張が強いよね…
  2. まぁ…なんでもズケズケ言うよね…
  3. 興味惹かれると、だだだーって、すぐどっか行くよね…
  4. 体力無限にあるよね…
  5. そしてHP(体力)0になったら、倒れるように寝るよね…

こちらもまだまだありますが、この辺でw

愛おしい。でもなんだか憎らしい。私の中での子どもの存在は、そんなイメージでぐるぐるといつも頭の中を駆け巡っています。

じゃあ…

子どもが大好きでなければ保育者には向いていないんでしょうか…?

答えは持論で行くと

「そんなことありませんよ!!!」

と声を大にして言えます。

何故かって?それは…

子どもの世界に興味を持った時点で、適正な素質を持っているから。

です。

さっきとは少し表現としては矛盾しますが、子ども達は天使ではないけれど悪魔でもありません。

子どもの世界に興味を持っている」ことを前提に、さっきの好きリストと苦手リストにこの視点を添えてプラス変換してみると…

  1. 動きが可愛くて面白くて好き♡
  2. 覚えたての言葉や気持ちを伝えようとする言葉が好き♡
  3. 大人の想像の斜め上を行く考え方が好き♡
  4. 何をするにも一生懸命で真っ直ぐなところが好き♡
  1. まぁ、自己主張が強いけど伝えてくれるようになって嬉しいよね
  2. なんでもズケズケ言うけど、素直に伝えてくれるよね☆
  3. 興味惹かれると、だだだーって、すぐどっか行くけど、色んな事に興味を持ってくれるようになってすごいよね☆
  4. 体力無限にあって、いつでも元気だし、こっちも元気もらえるよね☆
  5. そしてHP(体力)0になったら、天使のような寝顔で倒れるように寝るよね☆

苦手リストについてはちょっと無理やり感があって笑えますがw

こんな風に、今持っているあなたの子どもに対しての興味で…

子どもと過ごし、生活して楽しむ素質(保育者としての素質)は充分 !

と言えます。

 

ただね…

これは反対のことにも変換する事が出来て、もしかしたら「保育に向いていない」と判断する基準になる事もあるかと思います。

でも、「保育に向いていない」という気持ちが、決断として生まれたとしても、考えたその時間は、違う分野でとても大きな成果として戻ってくるはずです。

 

 

さてさて、保育をするには「子どもが好き」じゃなきゃダメ?という話を進めてきましたが、保育に興味を持っている方、また子どもに対して少し悩みを抱えている方、少しでも参考になったでしょうか?

最後に結論を改めて…

子どもへの興味を抱いていれば、保育の資質は充分!

皆さんの興味が大きく膨らんでいく事を楽しみにしながら、今回のharusakiblog(はるさきぶろぐ)を終えたいと思います。

 

※イラストはぴよたそさんより拝借いたしました♪可愛い!