スノーピーク新型焚火台SRはソロキャンプに最適!ユニフレーム薪グリルとの比較!

スノーピークの2020年の新商品の全容が徐々に明らかになってきましたが、一気にたくさんの商品を出されても中々購入は出来ないですよね・・

 

※欲しい物はいくつかありますし・・・w

 

ちなみに格安メーカーなら手が出る商品でも、スノーピークの商品は若干お高目なので、今回は2020年新商品発売にあたって、個人的に買っても良いかもと思える商品をピックアップ致しましたので、ご紹介しますね~♬

 

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ちなみにスノーピークと言われて、真っ先に思い浮かべる商品と言ったら自分はテントなんですが、それは以前の記事でお伝えしました。

 

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その他で、スノーピークの印象的な商品といったら不朽の名作の焚火台ではないでしょうか?

 

元々の開発コンセプトとしては、直火での焚火禁止をキャンパーのマナーとルールにしたスノーピークの焚火台は1996年の発売開始から形をほぼ変えずに、名品として今なお愛され続けていると聞くと、凄い歴史を感じてしまいますよね。 

 

by カエレバ

 

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サイズとしてはMサイズ、Lサイズともに発売されており、最近ついにソロ向けのサイズSまで登場しましたよね!

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2019年はソロキャンプがブームという事もあり、各社がソロ用の焚火台を各種販売した一方で、来年はスノーピークからも新ソロ焚火台が発売されます。

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その名も焚火台SRで焚火も調理もしっかり楽しめる、ソロキャンパーのための焚火台です。

 

従来の焚火台の暖をとるだけではなく、調理や楽しめる拡張性の高さ、かさばらずにワンアクションで広げられるシンプル構造、焚き火の強大な熱量にも対応する丈夫さを踏襲し、ソロキャンパーにとって、より使いやすいデザインを追求し生まれたのが焚火台SRなわけです。
 

そして、支柱になる脚をセットしトップのバーを持ち上げるだけで組み上がる設計で、セッティングも簡単で、材質には既存の焚火台と同じくハードな熱に強いステンレス素材を使用しており、本体を長方形にする事で薪の収まりを良くし、薪がこぼれ落ちる気にすることなく少量の薪で焚き火を楽しめるようになっているのが特徴です。

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また、グリルブリッジを備えており、焼アミステンレスハーフProグリルプレートハーフ深型をセットする事が出来る為焚き火を熱源として、BBQはもちろん、焼きそばやハンバーグなどの幅広い調理を楽しむ事が可能です。

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以上の点から、自然の中で楽しむ焚火と食事は、キャンプの醍醐味でソロだからこそ、自由に存分に楽しみたい方に、贅沢なひとときを叶えてくれるのが焚火台SRです!

 

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そして、長方形サイズにする事で横幅に余裕が生まれますので、最大の利点は調理が同時に並べて2つ出来るのは非常に嬉しいですね! 

 

それと、正方形ではなく横幅を確保する事での利点はもう一つあり、横幅を広げる事でソロキャンプの寒い時期に人との設置面が増える事で、より暖を取りやすいと思うので、最近の焚火台に関してはソロの場合は横幅を取るようなタイプが多いのでしょうね。

 

◆サイズ:480㎜×265㎜×390㎜(h)

◆収納サイズ:438㎜×265㎜×60㎜

◆材質:ステンレス

◆セット内容:本体、脚パーツ(×2)、ベースプレート、収納ケース

◆価格:14,300円(税込)

 

また、従来の焚火台Sの場合は、正方形で逆四角錐で調理時に火力維持が難しいデメリットがありますが、正方形の場合は火力調整すれば自分側に料理を保温しながら、奥の方で肉を焼いたり調理をしたりがしやすいところだと思います。

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例えば、これはスーピークの焚火台ではなく、ユニフレームのファイアグリルですが、正方形だと、このように汁物、ご飯、お肉をという並びで保温しながら、奥で少しずつ肉を焼く、焼肉屋さん方式が個人的にはおススメです。

 

by カエレバ

そして、スノーピークの焚火台SRと比較するなら、ユニフレームの薪グリルがスペック的には近いのではないでしょうか?

 

また、この薪グリルについては、その他のサイズとしてSoloやラージも販売されており3種類ある為に、使い方によってサイズが選べるのが良いですよね。 

 

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◆サイズ:475×300×350(高さ)mm

◆収納時:250×455×65(厚さ)mm

◆材質:ステンレス鋼

◆重量:約3.6kg

◆分散耐荷重:約10kg

◆付属品:収納ケース

◆価格:12,223円(税込)

 

サイズ的には類似しており価格もあまり変わりませんが、焚火台SRが良い点はベースプレートも標準装備で、地表のダメージを最小限に抑えられるようデザインされていますし、このベースプレートの上に薪を置いて乾燥させる事も十分可能だと思います。

 

ただ、風防に関しては、ユニフレームの薪グリルの方に軍配が上がるのが確実ですので、風が強い日や燃焼効率の面では薪グリルの方が、優秀と言わざるを得ないと思います。

 

以上の事から、メーカーの好き嫌いはあると思いますが、どういった使い方が自分に適しているかを見極めてから購入する事が重要だと思いますし、現状ユニフレームの薪グリルはサイズが分かれている為、選びやすい点もメリットかもしれませんね。 

 

by カエレバ

 

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最後に

車を使ってのソロキャンプの場合は、積載に余裕がないなどの問題が無いようであれば、個人的にはソロ用の焚火台までいるのか?と思ったりします。

 

勿論、薪の少量化が出来るなどのメリットありますが、その分薪割りが必須になる部分が多くなりますので、その辺の事も考慮に入れてソロ用の焚火台を選ぶのがポイントかもしれないですね。

 

 

それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。 

 

 

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

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