日本に居ては日本のいいところや悪いところに気づけない‼️それが全て👏
このマコなり社長の動画が神すぎる🙏🙏🙏
介護事業所の方にとっては煙たい内容である。
しかし、介護職には知ってほしい情報‼️
ただ、免疫がないと拒否反応を示すかもしれないので、介護職のために噛み砕いて説明したい。。
マコなり社長の転職をすすめる理由その1
【自分の仕事に納得感が得られない】
具体的に言うと
比較対象に触れる機会が圧倒的にないこと。
介護業界の多くは一旦就職すると他の事業所との関わりはほぼなくなると言っていい。
学生時代の同期との飲み会での愚痴の語り合いは、まるで外国の事情を聞くような新鮮感を味わう。
そのぐらい介護の業界は閉鎖的である。
そのため、今働いている事業所がどの座標に入るのか。
言い換えるとイケてるかどうかがわからない。
良質なのか劣悪なのか。
この現象は介護施設のリーダー格ユニットリーダーあたりでも何ら変わりは無い。
外界との接触がなければ、屈強な「井の中の蛙」になってしまう。
蛙はその事実に気づく事は無い。
例外もある。
私が以前働いていた施設は、積極的に外部の施設と関わる機会を与えてくださっていた。
外部セミナーでの発表、大会への出場等。
当時は負担でしかなかったが今では財産でしかない。
もちろんその会社に課題がなかったわけではないが、他施設の話や取り組みを聞くたびに
自分の働く施設は幸せだな。
進んでいるんだな。
と感じていた。
しかし、このような施設は稀である。
9割9分の施設は、研修に出せていない。
理由は2つ
1、人手不足。これはどこも深刻。。
その中でも来てくれる人もいる。
2、そもそも研修会に参加させる意義を感じて
いない管理者もいる。
お前が学べと💢
私が主催する
「介護の未来次世代人材交流会」等のセミナー
詳しくはホームページ↓↓↓
https://sites.google.com/view/kaigo-teacher-komori/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
または、岐阜県訪問介護協会主催の研修では、学ぶ意欲の高い方々が集まる。
私は、しゃべり倒したくなる気持ちを抑え、グループワークの時間を多く設ける(意図的に)。
そうすることで参加者は自施設のいいとこを見つけ、課題探し、自身のスタンスの見つめ直しを行える。
何が言いたいかというと、職場と言う箱の外に出て学ぶ事は、ドラゴンクエストで言うメタルスライムを倒すのみの経験値が得られる。
私は自身で開催するセミナーでそういった空間を作るりたいと思っている。
井の中の蛙が井戸を飛び出す機会を作りたい。
いやしかし、転職と言う選択肢に勝るものはない。
だって今まで覚えた業務内容や信用や容量を全て捨てて、知識とスキルで再出発すると言う事はしんどい以外のなにものでもない。
変わらないこと、現状維持が楽に決まっている。
年数を重ねればその楽の度合いは増していくばかり。
しかしときにはそれは
「思考停止」
が進むばかりかもしれない。
マコなり社長も言っていたが、転職することを強く勧めるわけではない。
現状維持が楽で変わりたくない人ももちろんいるだろう。
しかし自己実現や突き抜けたいと言う思いがあるのに悶々としている時間はもったいない。
無理に転職する必要は無い。
ただ違和感や変化への渇望があるのであれば
転職は悪
辛抱強さが足りない
履歴書に傷が付く
という考え方はもう古いかもしれない。
特に介護施設に関しては絶対的なホワイト企業なんて数えるほどしかない。
企業の方向性に依存したまま10年20年を過ごすことの方が危険である。
不確定な世の中であるからこそ
自分で考え自分で決定していく時代。
介護のジャンルの幻想
「安定」
「安泰」
は崩れ去った。
潰れる事業所は潰れるし、ICTを学ばない高齢者は着られる。ぼーっとしている人は外国人にとって変わられる。
そんな時代はもう目の前。
悶々としている人
変わりたい人
このブログとマコなり社長のYouTubeをみたならばその「タイミング」かもしれない。。