こんにちは!2歳*男女の双子を育児中のまりーです^ ^
今回は我が家がよく使わせていただいている熱川の保養所、【ヒルトップ熱川】の口コミです。
▼ 河津桜も見れますよ♪
基本的には義両親と私たち夫婦、双子ちゃんの6人で行っています。
コテージを2棟借りての2泊3日の旅行でが多いですね。
ヒルトップ熱川は【外国運輸金融健康保険組合】の保養所になりますので、利用できるかたは限られています。
本館のホテル型か、別館のコテージ型、どちらにしようか迷っている方の参考になるよう、お部屋、食事、温泉をご紹介します^^
本館に宿泊したときのレビューは最後に載せておきますね♪
- ヒルトップ熱川*コテージのお部屋&内湯
- 【別館】コテージの食事場所&露天風呂
- お食事
- ヒルトップ熱川に宿泊するときの注意点
- ヒルトップ熱川*コテージ料金
- ヒルトップ熱川へのアクセス
- ヒルトップ熱川はホテルとコテージどっちがいいの?
ヒルトップ熱川*コテージのお部屋&内湯
大きな本館に受付、ホテル型のお部屋が15つあります。
そしてアネックス(別館)にコテージ宿泊者の食事処、露天風呂がはいっています。
コテージ各棟:
和室+リビングルーム(ミニキッチン付)+独立したバスルーム(温泉給湯付)+トイレ* 7人用コテージには2名用のベッドルーム(洋室)が附属します
コテージは4つしかないため、GWや夏休み期間、年末年始などは競争率が高く、抽選に外れることも多いです。
が、逆に平日は宿泊しやすく、私たちは金曜~日曜の2泊だったのですが、コテージ宿泊は私たちだけだったようです。
コテージに近い駐車場は、本館の奥にはいったところ。
昼間の外観を取り忘れたので夜ですが、一つ一つのコテージがいい感じの距離感で、子供が騒いでも気になりません。
リビング
4~5人用のコテージ、リビングはこんな感じ。
19畳ある我が家のリビングよりも広く感じます。
奥のソファは簡易ベッドにもなるつくりでしたので、右奥の和室に収まりきらない人の寝床になるようです。
2棟のコテージを借りましたが、日中はじーじばーばのコテージに集まって遊んでもらってます^^
和室
和室はこんな感じ。
寝るときはテーブルをリビングにおろしました。
お昼寝なしではしゃいだため、20時前にはバタンキューする双子ちゃん^^;
ちなみにお布団は自分たちで敷きます。
キッチン
コテージにはキッチンがあり、電子レンジ、ナイフやお皿、ティーカップ、お鍋、やかん…一通りのものはそろっているので、ここで料理をすることも可能です。
冷蔵庫も本館より大きめ。
内湯
この内湯がほんといいんですよ!
源泉かけ流しの蛇口があり、夜中でも早朝でも好きな時間に温泉を楽しむことができるんです。
そんなに広くはないですが、激安なお値段でこんな贅沢できるのは嬉しいです^^♪
【別館】コテージの食事場所&露天風呂
コテージの食事内容は、本館のホテルと同じです。
が、コテージ宿泊客は本館とコテージの中間に位置する建物内での食事になります。
この食事会場と同じ階には露天風呂があり、こちらはホテル宿泊者と共用のものになります。
食事&露天風呂の建物に入ると、アットホームなラウンジ。
今の季節はお雛様が飾ってありました。
螺旋階段を下ります。
下りて右手にはコテージ宿泊者の食事場所。
オーシャンビューです!
左手には露天風呂。
男女は入れ替わりません。
繁忙期でなければ、たいてい貸し切りで独占することができます♡
私は夜も朝もはいります^^
上に透明な屋根があるため、多少の雨ならはいれそうなところもいいんですよ♪
じーじとばーばは寒いからコテージの内湯しか入らないのだそうですが、私は寒い時期の露天風呂が大好き♡
双子ちゃんを預けて、一人ゆっくり入らせてもらいました。
洗い場は3つ。
鏡は…以前ついていたんでしょう^^;
ボディーソープとシャンプー&リンスはニューサマーのもの。
香りはとってもいいのですが、やはり女性は髪がごわごわすることもあるので、トリートメントを持ってきたほうがよさそうです。
ちなみにここの温泉のPHは8。弱アルカリ性なので、お肌がしっとりすべすべ♡
個人的に酸性の温泉よりもアルカリ性の温泉のほうが好みなのです^^
お食事
【夕食 1,750円 朝食 750円】という激安お食事なのですが、毎回季節の食材を使っており、とっても美味しいんです^^
前回は双子ちゃんがわめきだし、15分で掻き込んだ食事でしたが、今回はじーじばーばの助けもあり、きちんと味わうことができました。
夕食はこちら。
金目鯛のお刺身、鍋物、前菜、桜風味のお豆腐、カニグラタンなどなど。
デザートにアップルパイ。
そして今回はじーじばーばのご厚意で、別料金の「刺し身盛り合わせ」「金目鯛の煮つけ」をいただきました♡
このお刺身のお頭、双子ちゃんは怖かったようで、旅行中ずっと「しゅーしゅー(なぜか魚のこと)、めめ(目)、かわーい(怖い)」と繰り返していました^^;
ぎょろぎょろしてるもんね。笑
朝食は洋食、和食を選択できます。
我が家は2泊とも洋食にしました。双子ちゃんにはポテトやベーコン、ヨーグルトをとりわけ、和食を選んだじーじばーばから白米を頂戴し、ふりかけをかけました。
いつもあわただしく、テーブルはぐっちゃぐちゃ^^;
そうそう、このサラダにかけるドレッシングは2種あり、どりらもニューサマーベースなのですが、どっちもとっても美味しいのでぜひ味わっていただきたいです!
(サラダは和食洋食どちらでもついています)
ヒルトップ熱川に宿泊するときの注意点
バスタオル、化粧水などアメニティは忘れないで!
バスタオルは有料(1枚110円)で借りることができますが、アメニティはないので、忘れないように注意が必要です。
ホテルタイプは)ドライヤーが大浴場のみ!
部屋にはないので、乾かしてから戻ってくださいね。
コテージにはあるので大丈夫です。
冬季はエアコンで乾燥がひどいので、保湿剤は必須
乾燥がひどく、バスタオルを濡らしても数時間でパリッパリ!
なので保湿剤をぬったり、のど飴をなめたりなどの対策がおすすめです。
山の上なので、天気の崩れに注意
前回私たちが宿泊した2日目、寒波ではありましたが、予報は【晴れ】…にもかかわらず、8時頃から雪が降り始めました。
ヒルトップ熱川*コテージ料金
5人用コテージは1棟1泊 13,000円
7人用コテージは1棟1泊 17000円
(被保険者の配偶者子供以外は1日プラス1000円)
これに【夕食 1,750円 朝食 750円】、追加料理をプラスした料金になります。
今回は大人4人、2歳子供2人、2棟のコテージという条件で、大人1人約9250円。
同じ条件でホテル型に2部屋とったときは、5125円。
コテージを1棟だけにしたら激安だったのですが、まだ夜泣きがある双子がいること、義両親との旅行、ということで2棟借りたため割高になっています。
ちなみに前回家族だけで本館ホテルに宿泊したときは、料理追加なし、バスタオル2枚借りて計11720円、実質大人1人5860円で宿泊しました。
ヒルトップ熱川へのアクセス
別荘地の細い山道を登っていきますので、初めての方は迷ってしまうかも…
カーナビでしたら、0557-23-2162と入力するのがおすすめです^ ^
詳しくはこちら▼
http://www.ftfhia.or.jp/hilltop_info.pdf
ヒルトップ熱川はホテルとコテージどっちがいいの?
どちらもお安くコスパは抜群なのですが、小さい子供がいたり、被保険者の子供以外の人がいるとき、お部屋で温泉がはいりたいかたはコテージ、被保険者の家族のみで、とにかくお安く泊まりたいかたはホテルがおすすめです!
▼本館のホテルに宿泊したときの口コミはこちら