2019年12月13日(金)に株式会社日本マイクロソフト(本社:東京都港区、代表取締役 社長 吉田 仁志)と共同で主催した「楽しい仕事環境を実現する、これからの“経営ダッシュボード”とは? ~働き方改革時代における新たな経営指標管理を実現する 社内のあらゆるデータの可視化とAI活用」にて、弊社からBIエンジニア手塚 清徳、データサイエンティスト山口 将也の2名が登壇いたしました。
■セミナー概要
多くの分野で注目され身近な存在となってきたAIですが、「気軽に導入するにはまだまだハードルが高い」「効果がどれほどあるか分からない」など、 データプラットフォームの構築における課題やAIへの取り組みに関して懸念がある企業様もいます。
本セミナーでは、社内に散在している経営管理情報はもちろん、社内SNSやコミュニケーションツール、予実データ、勤怠データなどあらゆるデータを収集・可視化し、 AIで分析することにより、従来見過ごされがちだった新たな経営指標管理と生産性向上を実現する、働き方改革時代における “経営ダッシュボード”のあるべき姿を体感いただくために開催いたしました。
■今後の課題と取り組み
セミナー当日は、たくさんの方にご参加いただき、講演後には積極的にご質問をいただく場面や、相談会でも多くの方とお話させていただくことができました。
データを収集した後、現場で活用するまでのフローにはどの企業様も苦労されており、テキストデータの活用やAIへの取り組みに関しての市場ニーズを強く感じました。
今後、テキスト分析をさらに掘り下げて、テキスト分析や実際のフローや、BIを使用した具体的なデータの収集方法、レポーティング方法などお客様のニーズに合わせてご提案できるよう邁進してまいります。
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