全日本プロレスのエースで、三冠ヘビー級チャンピオンの宮原健斗(30)が15日、東京都内で初のビジュアルブック「最高!の男 宮原健斗」の発売記念イベントを開いた。
プロレスのスイッチを切った宮原の“素の表情”を切り取った一冊。「自分のことが好きなので、普段から予行演習していました。撮られながら自分が開花していくのが分かりました」と自信満々で、全裸のバックショットでは“半ケツ”も披露している。
一糸まとわずに臨んだ渾身(こんしん)の一枚について「プロレスラーなんで、おとこ気見せようかと。ただ、メークさんとかに『意外とプロレスラーって“小さいな”』と思われているかも。それだけが気がかりです」と笑わせた。