年間600万人の観光客が訪れる「大連 金石灘」
かつて満州国が栄え、旅順港や203高地など日本人にとっても非常にゆかりが深く、中国国内でも親日エリアとして知られる大連。
さらに今回のプロジェクトエリアである金石灘は「国家 5A 級観光リゾート地(国の最高ランク)」であり、大連市長自らが調印式(2019年04月22日 ホテルニューオータニ)のために日本に訪れるなど、政府も肝入りのプロジェクトです。
周辺には著名なゴルフコース、東北最大最長のビーチである黄金海岸(ゴールデンビーチ)、繁忙期には1.2万人/日が訪れる遊園地(発見王国)、温泉宿泊施設(ヒルトンホテル)などのレジャー施設、またインターナショナルスクールや5つの大学、博物館などの教育・文化施設、さらには高級別荘地が広がっています。
このような魅力溢れるエリアに、中国の大手ディベロッパー「大連樹源科技グループ」、日本の大手建築会社のコンソーシアム「JCAP7」、宿泊関連施設協会「JARC」の3社が協力し、建築、サービス、コンテンツ全てが日本監修の純和風商店街が生み出されます。
株式会社KAZAANAでは、商店街誘致の主幹事として日本企業(飲食、サービス、物販、体験、民泊など)の誘致活動を行っております。
中国で唯一、純和風建築による商店街
京都の二年坂、三年坂の街並みをモデルとして、唐の時代と和風建築が融合した古都京都の街並みを 1,600 戸以上の高級別荘と240店舗以上の商店街で再現し、観光、文化体験、飲食、ショッピング、宿泊、温泉が楽しめる観光の街づくりを三期に分けて行います。
東京ドーム13個分、総投資額960億円
大連を拠点に、観光産業、温泉ホテル、別荘開発などを手掛ける大手ディベロッパー「大連樹源科技グループ」が大連市と協力し、総額63万㎡という広大な土地を開発します。
大連樹源科技グループは、小京都プロジェクトでも設計を手掛けるJCAP7と協業し、金石灘の別エリア(小京都プロジェクトより車で10分)において約12 万㎡の土地に日本式温泉ホテル「湯景澤」と京都の街並みを再現した196棟の高級別荘を合わせた複合施設を2017年にオープンさせています。
その際、別荘(7,000万~15,000万)があっという間に完売し、日本式の温泉とサービスを取り入れた湯景澤にも連日観光客が訪れるなど活況を呈しており、その成功が中国政府の目に留まり、小京都プロジェクトの開発へと繋がりました。
小京都プロプロジェクトの概要
上記、緑色の緑地で囲まれたエリアが小京都プロジェクトの計画地となります。計画地の周辺は、既に別荘地として開発が進んでおり、金石灘において23万㎡にも及ぶ広大な土地は他に残っていません。
施主・運営:大連樹源科技グループ
総敷地面積:63万㎡(東京ドーム 13個分)
投資総額 :60億人民元(960億円)
店舗数 :240~300 店舗
オープン :2021年 5 月(第一期 30店舗)
商店街へ出店する日本企業を募集
スケジュール
2019年11月 出店者の募集開始
2020年04月 商店街エリアの工事着工
2020年08月 引渡し・開店準備
↓ 内装設備工事、オープン準備期間
2021年05月 第一期 商店街 30店舗オープン
募集業態
京都の街並みを再現した商店街や別荘エリアでの営業が可能です。
・飲食、菓子、軽食、カフェ
・工芸品、お土産、雑貨、コスメ、日用品、家電
・ファッション、アパレル
・エステ、リラクゼーション
・スポーツ、レジャー、ゲーム、観光
・文化や芸術体験
・各自治体アンテナショップ、物産展
・民泊事業者 など
出店形式
①店舗の購入
小京都プロジェクトでは全ての建物を別荘兼店舗として活用できます。別荘エリアの好きな場所で店舗運営が可能です。
②店舗の賃貸
商店街のメインストリートで営業が可能です。第一期では「29店舗+民泊事業者(1社)」の誘致となります。
③フランチャイズ・ライセンス契約
商店街のメインストリートで営業が可能です。 第一期では「29店舗+民泊事業者(1社)」の誘致となります。
詳しくは「募集要項」をご覧ください。
説明会及び大連現地の視察ツアーへご参加ください
日本における説明会
2020年4月
東京、京都などにおいて説明会を開催予定です。樹源グループの幹部も来日いたしますので、御社の商品を直接アピールする貴重な機会となります。
大連における視察ツアー
2020年5月
プロジェクト建設地、金石灘周辺の観光施設、別荘エリア、魚市場などの視察および説明会を行います。現地のマーケットの可能性を直接ご確認下さい。
募集要項
さらに詳しい情報を公開しております。