潜在意識を使って片思い期間を短縮させる方法

片思いの相手との恋愛成就、復縁などを願っていて、

潜在意識や引き寄せの法則にたどり着いたという方も多いと思います。

そして、得た知識を取り入れながらも、

「なぜ、なかなか現実に動きがないの?」

「早く両思いになりたいのに・・・」

「なかなか進展がないまま、つらい思いを続けるのはもうたくさん!」

と感じているかもしれません。

早く、恋愛成就したい、両思いになりたい!

早く、彼に振り向いてもらいたい、私のこと愛してほしい!

でも、全く進展がないまま(あるいは悪化した・・・)

どんな風に感じていても、

自分の本音をありのままに聞いて・認めて・受け入れて、

そんな自分にOKを出す♡

ということが大切なので、ここもとってもポイント♡なのですが、

「現実がなかなか動かなくてツライ・・・」

「早く両思いになりたいのに、全く動きがない・・・」

と苦しくなってしまうあなたへ、

片思い期間を短縮させる方法をお伝えしたいと思います。

ずばり、それは、

矢印を彼ではなく、自分に向ける

ということです。

「早く、彼と両思いになりたい」

「早く、現実に動きがあってほしい」

というときは、

  • 焦っている
  • エネルギーが自分ではなく、彼に向かっている
  • 彼や外側の世界を思い通りにしたいと思っている

・・・という状態なのです。

彼のことばかり考えて、思い通りにしたいと焦りや不安のエネルギー感じていると、

その想いは、潜在意識下で彼に必ず伝わっています。

彼のSNSを見て不安になったり、彼の一挙一動に一喜一憂したり、

という状態は、彼のことを見張っているような状態で、その波動のエネルギーというのは、対象である彼に必ず伝わっているものなのです。

  • 彼のことをずっと考えている
  • 私のことを好きになってほしいと思っている
  • ほかにも「なんで私のこと好きになってくれないの?」「ほかの女性と仲良くするの?」と思う

このように、愛でない思考(不安、恨み、惨めさ、悲しさ)があり、

しかも、ずっと彼のことを考えてしまう、焦ってしまう、思い通りにしたいと思ってしまう、というときは、

イメージしやすいようにいうと、

思考上で彼をストーカーしているような状態なのです。

彼には彼のペースがあり、尊重されるものであるのに、

あなたが膨大な量の思考(愛ではない思考)を彼に送り続けていると、

潜在意識下で必ず彼に伝わっています。

伝わっていると言っても、

彼は意識的に「なんか違うな・・・」とぼんやり感じている場合もありますし、

意識には登らないまま潜在意識下でキャッチして「急に転勤になった」とか「仕事が忙しくて恋愛どころじゃなくなった」というように、彼の意図に登らないまま離れていくということもあります。

とはいえ、

大好きな彼と早く両思いになりたいよ〜!

早く、ラブラブな日々を過ごしたいよ〜!

と思う方もいらっしゃると思います。

ということで、今回は、そんなときにチェックしていただきたい

片思い期間を短縮させる方法

を紹介いたします。

矢印を彼ではなく、自分に向ける

片思い成就を短縮させる方法は、ズバリ、

矢印を彼ではなく、自分に向ける

です。

矢印が彼に向いている状態とは?

彼に対して、

「私のことどう思ってるんだろう?」「なにを考えてるんだろう?」

「私のことなんてどうでもいいのかな?」「〇〇ちゃんの方が好きなのかな?」

「無視するなんてひどい」「もしかしたら、私の都合よく扱おうとしてる?」

などなど。彼の気持ちについて、延々と考えたり・・・

「彼とはソウルメイト?」「悪縁だから諦めたほうがいいのかな?」

「彼の態度をみると、男性心理的には脈なしみたいだわ」

と、彼との関係について、思いを巡らせたり・・・

「なにがなんでも恋愛成就する!!」と息巻いて、

パワースポット巡り、おまじない、想念、祈祷、パワーストーン、アファメーションを試したり。

このように、

彼のことばかり考えて、彼との関係についてずっと悩んでいる状態、

彼の行動が気になってしかたがない状態、

というのが、矢印が彼に向いている状態です。

このとき、

自分の幸せは、彼がいなければ成立しない、

自分の生活は、彼がいないと楽しめない、

というルールを自分で作ってしまっている状態でもあるのです。

「彼のことを思い通りにしたい」ということも多いです。

※誰かのことを思い通りにする、ということはできません。この思考を持ち続けると、「自分が誰かから思い通りされている」と感じたり「なかなか思い通りにならなくて苦しい」と感じる状況を、様々な場面で現実化させていくことにもなります。

さらに、彼に対して、

「ひどい、ムカつく」と思ったり、復讐心を感じたり、

「なんで、そんなことするの?」と責めたくなったり、

すがりつきたいような気持ちになったりして、

そのことをずーっと考えて、つらくて、苦しい気持ちになるとき、

その重い波動は、必ず、相手に伝わってます。テレパシーみたいな感じです。

※純粋な愛の波動であれば、繋がりやすくなるのですが、「早く両思いになりたい」「彼は私のことどう思ってるんだろう」と焦ったり不安になったりするときって、純粋な愛を送り出せていないということでもあります。

意識的にキャッチしている場合もありますし、

意識上では気付かないまま、無意識レベルでキャッチしている場合もあります。

この状態で、このまま、矢印を彼に向け続ける、ということは、

片思い期間を長引かせてしまう、ということにもなるのです。

矢印を自分に向ける方法

彼に向けていた矢印を自分に向けると、

自分の内側がどんどん満たされていき、

吸引力が高まって、彼が引き寄せられてきます。

※逆に、彼に思考の矢印を向けていると、彼が逃げていってしまいます。

もちろん、彼だけでなく、ほかの幸せも引き寄せられるようになるので、

すべてがうまくまわりはじめます。

自分に矢印を向ける

具体的には、

  • 自分の本音、感情をきちんと感じる※書き出すのがおすすめです
  • 自分の本音、感情を、ありのままに認める
  • 自分の本当に望んでいることを知る
  • 自分の心の声・直感をキャッチする
  • 自分で自分を喜ばせる
  • 自分が心地よく過ごせるように、自分で整えていく

などです。

自分の内側ととことん向き合い、本音を認め、望みを知り、

自分の幸せのために、自分で行動していく・・・ということが、

自分に矢印を向けることです。

これは、自分を愛すること=自愛でもあります。

自分に矢印を向け、自分で自分に愛を注いでいくと、

自分と両思いになる

ということなので、

彼とも両思いになる

という現実を、あっという間に引き寄せてくれます。

どのような状況でも、自分から働きかけなくても、潜在意識のパワーで、驚くべき展開で、

大好きな彼と両思い♡

という現実が、向こうからやってきます。

自分と両思いになって、彼とも両思いになる

「早く片思い成就したい!両思いになりたい!」

と、ちょっと焦ってしまうとき。

早く片思い成就したい、両思いになりたい

と思っているということは、

→早く、今の状態から脱出したい!

→今の状態は、苦しい、ツライ、さみしい

→本当は、キュンとときめくような、ラブラブ♡幸せ♡な日々を送りたい

→たくさん愛を感じて、満たされて、安心して、幸せになりたい!

という本心(自分が本当に望んでいること)があるということです。

そして、

自分が真に望んでいることというのは、

外側の世界・条件・状態ではなく、自分の内側の状態なのです。

自分の内側の状態というのは、実は、自分自身・自分次第で選ぶことができるものなのです。

外側の世界に関係なく!

自分の内側(感情、本音)にとことん、まっすぐに向き合う。

どんな自分もまるごと認めていく。

自分の幸せ(と感じる気持ち)を自分で叶えていく。

これを、繰り返していくと、

自分が自分と両思い♡という状態になり、

まわりの人(好きな人も含めて)との関係にも反映されてきます。

まさに、潜在意識の法則である

  • 自分が自分にしていること=まわりの人が自分にしていること

ということに沿ったことなのです。

完璧にできていなくても、ちょっと意識していくだけでも大きく変わってきます。

まとめ

片思い成就の期間を短縮させたいときは、

矢印を彼ではなく、自分に向ける♡

これにより、自然と彼への執着(自分自身が苦しくなるような気持ち)がなくなってきます。

自分自身の気持ちを大事にできるようになり、目の前のことを楽しめるようになってきます。

そうすると、

  • 彼への純粋な愛だけが残り、恋愛成就してラブラブになる♡
  • 彼ではなかったけど、自分史上最高・最愛の素敵な男性とお付き合いすることになった♡

ということが起きてきます!

恋愛以外でも、仕事、お金、人間関係、健康、美容など、あらゆる面で、ラッキーなことが増え、うまくいくようになってきます。

「矢印を彼ではなく、自分に向ける」

というのは、片思い成就の期間を短縮させたいときに、とってもおすすめの方法ですが、

恋愛成就に関係なく、すべてがうまくまわりはじめる方法です♡

(12/13 更新) 12月募集枠のお申込みが上限に達しました。 未確定の枠(ほぼ確定の方を除きます)があり、未確定待ちとしてO...

シェアする

フォローする

コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!