昨年(2015年)、高知県南国市にふるさと納税を行い、そのレポートを下記の通り書きました。
簡潔に申し上げると、記念品の質は非常に良かったものの、寄附金受領証明書の送付が異様に遅く、結果的に昨年度に私がふるさと納税を実施した自治体の中で寄附金受領証明書が届くまでに要した日数はワースト1位だった訳です。
(今年は正月早々に納税を行った宮城県名取市がこれに近かった)
しかし、記念品の質が良かったのは事実だったため、今年は早めに納税しておこうと思い、7月9日に納税を実施しました。
「まぁ、去年のことを思えば10月末までには寄附金受領証明書が届くだろう」と考えていたところ、
何と!寄附金受領証明書が1週間で届きました!!
これは一体どうしたことでしょう
南国市の担当者が変わったのか、それとも市役所の中で何らかの叱責を受けたのか・・・
いずれにせよ、大幅な改善です
これで南国市のことを悪く言うことは出来なくなりました。
この調子で来年もいってもらいたいものです。
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少し前の話になりますが、先週、また断捨離を実行しました。
2日前のニュースで、日本で唯一VHSビデオデッキを生産していた船井電機が生産を終了することを発表しました。
それを見越していた訳ではないんですが、実は私の手元には撮り溜めたビデオテープがたくさん保存されており、何とかしなければと思っていたのです。
録画して以来、一度も再生したことがないテープも多く、このまま保存していても意味が無いんじゃないかと(笑)
そこで思い切って廃棄しようとしたものの、中にはDVDで販売されていない作品(録画したものではなく、購入したもの)もあり、何も確認せずに捨てることは出来ませんでした。
そのため、約2日間かけて内容を精査。
・テレビの録画だが、もはや見ることは無く、歴史的価値も低いもの
・二度と見ることが無いであろう映画作品
・DVDがリリースされている作品
上記3点に合致するものを廃棄することとしました。
結果、ダンボール1箱を圧縮
自分なりに基準を設け、それに従って対応すると感情を挟むことなく捨てることができちゃうものなんですね。
とは言え、捨てられなかったビデオテープも数十本残っており、改めてビデオデッキを購入するか、それともDVDにダビングするか、悩みは尽きません。
DVDにダビングするにしても録画時間がハンパないですから、作業にどれだけ時間を要するのか・・・
物持ちが良いと困りますね
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ふるさと納税2016のレポート、第7回目は岡山県総社市です。
この自治体には昨年も納税しました(ふるさと納税⑥ 岡山県総社市)ので、これで2回目ということになります。
岡山県の特産品といえば、当然
妻の大好物でもありますし、絶対に外せない記念品です
昨年は私にとって「ふるさと納税初年度」だったこともあり、記念品申し込み時期等の勝手が分からず苦労しましたが、今年は経験値を積んで万全の態勢(笑)
総社市の情報開示を入念にチェックし、桃の申し込み開始日が4/1だということを確認してその日を待ちました。
そして迎えた4/1。
本来なら9時過ぎにすばやく納税手続きを終えるところだったんですが、運悪く8:30から打ち合わせが入ってしまい、それが終わったのが10:30過ぎ
急いでPCに向かい、昨年と同じ「清水白桃」を申し込もうと思ったら・・・・・・・
既に品切れでした
全国のふるさと納税ファン、恐るべし
仕方ないので、最も早い時期に収穫される「白鳳」に狙いを変更。
それが収穫時期を迎え、ようやく到着したという訳です。
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今日は定休日を利用し、以前から検討していた断捨離を実行しました。
子供のころから物持ちが良く、収集した物はなかなか捨てられない性格。
しかもデータ分析が大好きなので、データとして収集した物に関してはなおさら捨てることが出来ないという。。。
不要な物はさっさと捨ててしまう性格の嫁からは白い目で見られております
今回断捨離を実行しようと思ったのは、来年4月にはほぼ確実に異動する見通しであり、もしも自宅に戻るとなると以前の様にトランクルームを借りることとなるため、事前に荷物を減らしておかなければならないからです。
今日ターゲットにしたのは28年間に渡って保有し続けてきた競馬の資料。
競馬新聞や予想スキーム、結果ならびに付属資料です。
これまでに膨大な時間をつぎ込んできたため、それを考えると捨てるに捨てられずここまで来ちゃいました。
しかし、今日は意を決して超重要なレース(年に1~2レース)分だけを残し、それ以外を全て廃棄することに。
結果、引っ越し用の大型ダンボール1.5箱分が整理できました。
ちなみに、資料の中から出てきたレーシングプログラムはヤフオクで売却しようかと思います。
当時の入場券も付いてますし、かなり貴重だと思われますから、収集家のもとに行く方が幸せでしょう。
ちなみに「断捨離(その1)」と書いてますが、(その2)をいつ実行するかは未定です(笑)
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ふるさと納税2016のレポート、第6回目は宮崎県東諸県郡綾町です。
6月も中旬を過ぎ、そろそろフルーツが旬を迎える季節になってきました。
ということで、既に申し込みを済ませているふるさと納税の記念品が到着する頃なのです
今年は、私が狙っていた鹿児島県曽於郡大崎町のマンゴーに関する情報開示が遅かったため、「このままでは、今年は家族がマンゴーにありつけないままシーズンを終えてしまう・・・」という強い不安感に襲われ、やむを得ず他の自治体を検討した結果、探し当てた自治体です。
納税額は1万円で、市場での概算価格は4,980円だったので、還元率は49.8%と上々。
2万円で太陽のタマゴ3個セットというのもありましたが、昨年、太陽のタマゴとそうではないアップルマンゴーの両方を食べた家族からは「どっちも変わらないくらい美味しかった」という感想を聞いていたので、そこまで奮発する必要はないと思った次第。
ふるさとチョイスから申し込んだのが4/30で、記念品が到着したのは6/24でしたが、これはマンゴーの収穫時期によるものですので、仕方ありません。
記念品の説明では2L~4Lまでの組み合わせで2玉とのことでした。
妻に聞いたところ、昨年の太陽のタマゴと同じくらいの大きさだというので、3Lくらいはあるんでしょう。
発注者の私が今年も食べられそうにないのがとても残念です(笑)
↓参考価格に関しては、下記で「宮崎 マンゴー 2玉」で検索!
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