フリーランスになりたいけど、自信ないんですよね


恥かきたくないから、一歩踏み出すのが怖い
今日はそんな臆病者のあなたに向けて記事を書いていきます。
いや、臆病者とか書き方が悪かったですね、すみません。


炎上するからやめとけや


そんな影響力ないから大丈夫ですっ
炎上するぐらいまで影響力を付けるのが目標でブログ書いたり、ツイッターやってます。
簡単に結論だけ書いておくと、こちらになります。
こんな感じです。
それでは順を追って説明していきましょう。
SNS全盛期=やらない理由はないやろ

SNS全盛期=やらない理由はないやろ
ひと昔前は、ブログを書いて、検索上位にインデックスされて、ひたすら読者を集めてとか、メールマガジンで登録者数を伸ばしてなんて、わりとアナログな手法で成り上がる人が多かったですよね。
でも、現在はSNS全盛期。
ツイッター、インスタグラム、LINE、facebook、YouTubeなどなど、一つぐらいはアカウント持っているのではないでしょうか?
そんなSNSを、自分のファンになってくれる人を掴まえるのに利用しない手はないですよね。
正直、このブログだって初めて3ヶ月半経過していますが、ほぼSNS=ツイッターからの流入です。
ようやくgoogleやYahoo!からの検索からの流入が始まっていますが、それまではほぼツイッターから、もしくはツイッター経由による「はてブ」からの流入でした。
ブログは、Googleにインデックスされるまでは、まさに陸の孤島状態です。
その間にできることは、ツイッターで拡散力を付けるためにフォロワーさんを如何に増やして、自分の考えに共感してくれる人、拡散してくれる人を味方に付けるかなんですよね。
自分もツイッターのフォロワーさんはまだまだ弱小ですが、少しずつでも増えていくことで、その影響力を日々感じています。
万垢に到達するまで、わりとツイッターはガチでやろうと決めました。


こわ、宣言しやがった!
そこで必要になってくるのが、勘違い力です。
SNSでは勘違いしてでも自分をアピールすることが大事

SNSでは勘違いしてでも自分をアピールすることが大事
ツイッターやインスタグラムなどのSNSでは、「こいつ何か勘違いしてね?」って思われるぐらいアピールしていきましょう。
万垢に到達している人たちのプロフィールやトップ画像を見てみてください。
なんかよく分からない肩書きを名乗っている人、なんとなく勘違いしているように思えませんか?
そこで大事なのが、「こいつなんか勘違いしてるから嫌い、フォローしない」という負の気持ちではないんです。
必要なのは、「これぐらいなら、自分でも出来るんじゃね?」っていう勘違いする気持ちです。
正直、誰のプロフィールを見ても大したことないなとか、なんとなく、自分でもできそうだなって思いませんか?
だって、実際に大したことしてないんですよ。
それがツイッターやインスタグラムなどのSNS上だと、凄い人のように見えるんです。
数千人・数万人にフォローされているっていう数字があると、そう思えるんですよね。
実際に、フォロワー数が弱小の人でも凄い人ってたくさんいます。
でも、どこに注力するかで見え方が全然変わってくるんですよね。


別にすごくないんです。


そう、継続して取り組んでいること以外はね。
批判リプは華麗にスルーすればOK

批判リプは華麗にスルーすればOK
こうやって書いてると、おそらく出てくるのが批判リプへの恐れですよね。
自分もたまにあります。
なんか批判されるんですよね。
でもさ、批判するだけのエネルギーを自分に向けられるってことは、それだけ注目を受けてるってことで、前向きに捉えれば良いと思ってます。


むしろ、ありがとうだぜ


メンタル強っ
逆に自分の場合、批判されると、すごく低姿勢でリプ返してます。
なんで相手がそう思ったのかなーとか想像すると、きっと寂しい人なんだなとか、相手して欲しいのかな?とか思ったりします。
もしかしたら、自分の書き方に勘違いさせる何かがあったのかもしれない、とか表現が浅かったかな?とも思います。
低姿勢でリプしてみると、意外に好反応なリプを返してくれることもあります。


人間って面白いですね
一歩譲って、大人な対応をすれば相手も答えてくれます。
中には、ただ単に相手を批判することに快感を覚えている人もいるので、そこら辺は華麗にスルーすればOKです。
しつこく絡まれるようなら、ブロックすれば終了ですからね。
「あとは知らん」でOKです。
完全に勘違いしてiTunes1位になった実績
他の記事にも書いてますが、自分は英会話コンテンツを作って配信しています。
初めて配信したのは、もう5年ぐらい前になりますが、Appleが運営しているiTunesポッドキャストで瞬間風速的に1位になることができました。
一応、証拠として貼っておきますね。

iTunesポッドキャストで総合一位になったやつ
実際には1ヶ月ぐらいの間、1位でした。
その英会話コンテンツを作る前に思っていたのがこれです。
当時有名だったスピードラーニングや、Real英会話というアプリを見て、「これぐらいなら自分でも出来そうだな」って勘違いしたことがキッカケです。


なんか、あれぐらいなら出来そうな気がマジでしたんですよね。


大いなる勘違い、すげーね
で、そこから英会話コンテンツの構想練って、プロトタイプ作って、みんなの反応を聞きました。
みんなの評価は半分賛成、半分反対。
反対が半分もいることに喜び、さらに勘違いは加速しました。
だって、反対されるってことは、まだ世の中に同じものがないってことを意味します。
だから、のめり込み、何かに取り憑かれたようにコンテンツを制作しました。
結果、1位を獲得。
その後にリリースした英会話アプリも教育カテゴリで2位、総合30位にランクインすることができました。


Real英会話だけにはどうしても勝てませんでしたが・・・


運営者さんに謝っとけよ
とはいえ、個人で運営しているわりには良い結果が出せたのではないかと思っています。
これも全て勘違い力から生まれたことです。
自分にも出来そう→よしやってみよう→意外と大変なことに気づくけど、まだ勘違いしているから継続→わりと成功→もっと出来るかも→よしやってみよう
勘違い力を身につけると、こんな感じのプラスのループを延々と生み出すことができます。
なんでもいいから勘違いして行動→改善していけばOK
上でも少し書きましたが、勘違いして行動すると、途中で大変なことに気づくんです。
「あれ?思ってたよりハードル高いな」とかそんな感じです。
でも、やり遂げるまでは勘違いしたままで大丈夫です。
誰かに反対されても、貫き通しましょう。
大丈夫、その人は本当にあなたのことを考えてなんていません。
しょせんは他人事なんです。
失敗しようが成功しようが、批判する人は批判します。
自分のことは自分が信じるしかないんです。


最後に信じるべきは自分です。
勘違いして行動した結果、自分が思っていたものと違った場合、軌道修正してあげればいいんです。
そこまで努力した結果、あなたの中には自信とノウハウが身についているはずです。
そこに必要なのは改善という二文字。
何がダメでこうなったのか?
徹底的に考え抜きましょう。
ダメだったからって悩んだり、落ち込む必要はありません。
俯瞰して検証して、改善ポイントを見つけて、粛々と取り組んでいけばいいんです。


やめない限り、失敗ではありません。
まとめ:個の時代に突き抜けたいなら勘違いして突っ走る!

個の時代に突き抜けたいなら勘違いして突っ走る!
終身雇用崩壊、年金崩壊、日本終わった。
暗いニュースが駆け巡る現在の日本ですが、生きかた次第でいくらでも成功に近づける時代です。
YouTubeで成り上がるなんて、一昔前では想像もできないし、お年寄りの人には???だらけの世界ですし、理解することすら困難です。
でも、私たちは違います。
そこに可能性を見出し、SNSに力を入れ、ブログを書き、YouTubeを配信していく。ノウハウをnoteで販売する。
これに取り組むだけでも、他より一歩抜きん出ることが出来るんです。
正直、今の時代にiTunes1位とか言っても、影響力ゼロです。


残念やな、古い人間よ


もう昔の話ですね笑
価値観はどんどん変化させ、進化させていかなければいけません。
人の目なんか気にしている場合ではありません。
せっかく個の時代に生きている私たち、大いに勘違いして、自分を最大限にアピールし、突き抜けることにコミットしていきましょう。
きっと、それだけでも楽しい時代になっていくでしょう。
それでは!
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