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TFアメコミの翻訳メモ帳。誤訳・意訳にご用心。登場人物達の口調も個人的なイメージなのでご注意下さい。

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■センチネル プライム/SENTINEL PRIME

センチネル プライムは良かれと思って行動する、本当だぞ。
それはちょうど、その、ええと、彼は研磨剤のようなものだ。
私はアカデミー時代から彼を知っている、彼はいつもと変わらないボットだ。
尊大で、独善的で、断定的で…まあそれらは彼のまだ健康的な特徴だな!
彼と私はエリータ1の事件以来目も合わせなくなってしまった。
彼は私が彼女を見捨てたことは覚えているが、
命の星(Archa Seven)へ行こうと最初に提案したのは彼だったことを忘れているようだ。
彼は罪の意識を「オプティマス」の下という誤った場所に綴じ込んだのだと思う。
この頃、彼の意識の大部分はエリートガードとして経歴を進めることに集中していて、
自分の邪魔になる何かに対する寛容さはなかった。
サリは彼を「ホラ吹き」と呼んでいる。
私はそれが何を意味しているのかよく分からなかったが、
それは正当性についてのことだと思うよ。

センチネルはバトルランスとスカイブームシールドで武装をしている。
そして顎は大陸サイズだ。(?!)
シールドはほぼ難攻不落で、他のものを守るためフォースフィールドに拡大することもできる。
彼はエリートガードのサブコマンダーで、
私はほとんどの場合彼こそが適任であると認めることを強要される。
彼の主な欠点は、規則と彼のプロトコルを厳守することじゃないかな、
それから融通が利かないことだね。
彼は有機体恐怖症にもかかってしまった。
汚染除去剤スプレーを持ち歩くことさえ知られている程だよ。
彼の除雪車モードはほとんどどんな(乾いている)地形の上でも踏みつけて走ることができるが、
残念な事に彼はしょっちゅう人間の車両や道路標識を轢いているんだ。

―オプティマス プライム


■忌々しい有機体!/STUPID ORGANICS!

理解できるよ、(彼らが言うように)有機体の中でも人間は最悪じゃあなかった。
「動物」と呼ばれる、辛うじて認識力があるたくさんの有機生物で、
デトロイトの街は散らかされている!
有機人間共はペットとして動物共の一部を飼うんだ!あいつらの家庭で!
動物共の色、形、大きさの種類は膨大だ、1秒も気を抜くんじゃあないぞ。

―センチネル プライム

※蛇足
忌々しい有機体の一例としてイラストで挙げられていたのは、
子猫、ひよこ、うさぎ、鹿、蜂、熊、小魚、魚、子犬、子犬、子犬、ゴキ、ゴキ、モルモット、でした(笑)
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