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スイッチャー、CCU、タリーインカムユニットを繋ぐTALLYケーブルじゃな。
D-subも9P、15P、25Pといろいろあるし、メーカーによって結線が違うし面倒くさいのぉ。おっさんのところでは、SONY Panasonic PROTECH For.A Rolandといろいろなメーカーの機器が混在しておるので、どの組み合せでもイケるようにTALLYケーブルが各種ぎょーさん用意してあるぞよ。
ケーブルは市販品の各種ケーブルの片側をブッタ切って作ってある。
たきさんハンダ付けするのはしんどいでの。
しかしながら、現場にケーブルを間違えて持って行った時は悲惨じゃな。
その場合は「口タリー」しかないのぉ。
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おっさんのマイクコレクション。
SONY F-115とF-115A
F-115Aは民生機(懐かしい、今言うならコンシューマーモデル)で標準プラグ仕様、F-115がプロ用でキャノンプラグ仕様だな。
現在は10数年ぶりに復刻版としてF-115Bというのが売られとる。
F-115は雨の中で使っても大丈夫、水に浸かっても大丈夫というすばらしいマイクじゃ。
おっさんも屋外の中継時のノイズマイクとして愛用しておる。
ちなみにF-115Aの方は標準プラグをキャノンプラグに付け替えた。
最近F-115Aの方の風防が少々緩くなってきた。が、まだまだ使えるの。
思えばSONYというメーカーは名機と呼ばれるに相応しいマイクを昔はようけ作っておった。
歌番組のボーカルマイクと言えばフジテレビの夜のヒットスタジオにはダイナミックマイクのF-760。
漫才と落語にはC-38B。
ニューススタジオのタイピンマイクといえばECM-77。
MS-STEREOマイクのECM-MS5。
どれも一世を風靡した名機、定番揃いじゃな。
おっさんも上記のマイクはみんな持っておる。
今も現場で使っておるぞ。
それぞれのマイクの特性を活かして現場に合った集音スタイルを作るのが腕の見せ所じゃ。
今の若い子は可哀想じゃな。
なんでもかんでもSM63、MKH-416とワイヤレスマイクで音を作らなアカン。
ま、それしか無いから仕方ないか・・・
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