トロジャンの顔
個性があって面白いです。
興味がない方にはどれも同じに見える顔。
その顔に個性を見出すマニア!
虎桃金さんのブログのコメントやり取りで深く考えさせられたので。
今回の記事にしました。
ブリード・チャパシウス
グアテマラF1も似た様な形状の吻です。
すらっと長い吻です。
成長途中だからかワイルド・チャパシウスの吻とはタイプが少し違う様な気がします。
塚平トロジャン
この太短い吻は独特ですよね~。
ペンチみたいです。
この手のタイプは咬合力も相当なものだと!
太短いタイプは捕食がアグレッシブなのが多い気がします。
ただ巨大化する個体は少ない様な・・・。
太短い吻をもつ個体群が生息する環境によるものですかね。
現地はショートノーズの様に水草が繁茂する濁りのある環境では!?
と想像し楽しんでおります(笑)
水草や障害物が多い環境に生息するなら巨大な体や長過ぎる吻は不利に働くと思うので・・・。
証明書に描かれてる唐草模様タイプは少なく模様が少ない個体が圧倒的多数
なのもその影響かと・・・。
また強力な顎は甲殻類を好んで食べてる可能性もありますね。
L属ショートノーズとA属の収斂進化かな。
ワイルド・チャパシウス
適度な長さで幅広です。
すごく厚みがある訳ではないですがゴツイと言える吻だと思います。
流れのあるとこに生息してるそうなので吻が平たいのかな・・・。
長年の飼い込み個体ですので同じ体長の現地個体と比べないと何とも言えませんが・・・。
顎はピッチリと閉じられてます。
流れの中で捕食しても獲物を逃がさず抵抗を減らす効果もありそう。
ニカラグア
昔、言われてた様に幅が細いという程ではないです。
ただ塚平トロジャンの様な力強さは感じません。
クワガタで言えばミヤマクワガタのイメージでしょうか・・・。
口元はやや緩いですね。
殆ど流れの無い環境に生息してるのでしょうか・・・。
チビトロ
さてこの子はどんな吻になるのでしょうか~。
トロジャンの奥深さ・・・追及していくと知りたくて知りたくて仕方ないです。
メキシコ産でもどんな環境で採取されたのか詳しく知りたくて(笑)
産地により地域差があり特徴をもつ個体群が居ます。
その情報と共に輸入されれば面白いのですが・・・。
現状では想像するしかないですね。
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トロピカルジャイアントガーは本当に地域バリエーションが豊富でコレクション性も高いので飼育すればするほど、詳しく追求したくなりますよね。
同トロピクスでも、まったく別の種類じゃないの?ってぐらいの個体差もありますし奥が深いです!!
最近ちょくちょくメキシコワイルドのトロピカルジャイアントガーチビ個体が、出回ってますね(´・ω・`)
[ ガーマニア タクヤ ]
2014/6/11(水) 午後 7:46
タクヤさん
こんばんは
トロジャンは奥が深いです。
突き詰めればキリがない感じです。
ブログ見ましたよ。
佐〇さんに入ってましたね~。
去年あちこちに入ったワイルドベビーはガノインの
乱れが多かったですが今期のはどうでしょう・・・。
見に行ったら教えて下さいね。
アメブロの方にメールしました。
届いてますかね?
よければこちらのゲストブックに連絡ください。
お願いします。
[ タカ ]
2014/6/11(水) 午後 8:27
こんばんは
トロジャンは奥深い魚ですね
模様もそうですが、体型や顔も千差万別で
見ているだけでワクワクする子が多いですね
我が家の子の顔は、太短です!
実際の生息地ってどんな感じなのでしょうね
私が出張していた所はケンタッキー州なのでトロジャン
の生息域より北なので残念ながら会うことはないですね
近くにオハイオ川という大き目の川があります
その支流のうっそうとした川は
アリガーは棲んでいそうな感じはしましたよ
実際に私の会社のアメリカ人は弓で狩るそうです!
[ ナル ]
2014/6/11(水) 午後 9:11
こんばんは

同じ種類でもそれぞれ違う顔つきのガーを見ていると色々な想像が膨らみますね~
トロピカルジャイアントガー、スポッテッドガー、アリゲーターガー、ロングノーズガーは結構 個体の地域差があると思うんですが…
日本に入ってこなくても、せめて雑誌などで色々な地域の現地個体画像特集があれば嬉しいんですがね~
かなり手間かかりそうですが…
[ RATT ]
2014/6/11(水) 午後 9:34
こんばんは♪
ガーパイクに限らず魚の各パーツは個体差有りすぎですよね( ・∇・)
タカさんの言うように障害物の多さで吻は変わってきそうですがロングも意外と障害物(水草)が多い場所に居たりしますよね!
自分の考えですか
こうなってくると障害物と同等の影響力が有るのは水の透明度だと思います(*´∀`)
障害物多・透明度高→吻長
障害物少・透明度低→吻短
とか(  ̄▽ ̄)これに+αで水流等が加わってくるのかなと思ってます!
バリエーション無限すぎてヤバイですね♪笑笑
[ ゆうすけ ]
2014/6/11(水) 午後 10:54
こんばんわ~。
吻は個々色々あって面白いですよね。
本当に飽きません(笑)
塚平トロピカルも数タイプありますよね・・・後期のは友人宅からうちに来たようなのも。
個人的には旧タイプのゴツい吻がタイプです(笑)
ニカラグアは湖や周辺の流入河川に生息しているので流れはかなり緩やかな環境におすみのようです・・・でもあの尾鰭を見ると遊泳力のある回遊型の魚なんでしょうね。
ゲーム船でもニカラグア湖の沖合で釣れてるので。
また別のフェチネタで明日にでもブログを書きますね(笑)
[ 虎桃金 ]
2014/6/11(水) 午後 11:08
Kaonaruさん
おはようございます。
アメリカの河川…。うっそうとした支流!
居そうでゾクゾクします。
弓ってボウガンみたいなやつですよね?
動画で見た気がします。
ガノインぶち抜いて痛々しいっす(/o\)
まぁ日本人の鮎の友釣りも似たようなもんかな(笑)
アリガー…食ってみたいですね~。
[ タカ ]
2014/6/12(木) 午前 6:32
RATTさん
おはようございます。
地域個体差の画像特集!マニアックですね~。
マイナーなガーだけに難しでしょうね。
現地でも鑑賞魚の地位を確立してるならダトニオの様な扱いになりそうですが~。
あくまでゲームフィッシュ及び食用ですし…。
またトロピカルに関しては治安の問題もありそうですね。
[ タカ ]
2014/6/12(木) 午前 6:39
ゆうすけさん
おはようございます。
透明度も確かにパーツの変化を生じさせそうですね。
もちろん水流も!
濁度が高い生息場所なら補食は視力に重きがおかれないかもしれないですね。
たからアグレッシブな個体が多いのかな…。
また餌も甲殻類が多そうです。
それによる顎の変化…。
まさに無限のバリエーション。
[ タカ ]
2014/6/12(木) 午前 7:14
虎桃金さん
おはようございます。
塚平個体のタイプはやはり採取地がロットにより違うのですかね?
自分もゴツい吻は好きです。
でも塚平氏が所有されてるりアヒル顔の個体も興味があります。
ニカラグアって沖合いに生息してるのですか!?
知りませんでした。
尾鰭のでかさは際立ってましので遊泳力はありそうですね。
ゲームフィッシュとしてもおもしろでしょうね。
しかし釣られてる個体や飼い込み個体の画像を見るとA属最小とはとても思えませんね(笑)
[ タカ ]
2014/6/12(木) 午前 7:24
こんばんは~♪
お久しぶりです♪
うちのワイルドチャパもやはり同じような形状です(^^)
よくみ見るとゴツイっちゃごついような♪
そして反ってるような感じにも見えたり!
同じ系統の種じゃやはり似てはいますがトロジャン種類べ別になるとかなり違いがあったり!
ニカラグアの顔もかなり好みです☆
[ けーすけ ]
2014/6/12(木) 午後 8:49
けーすけさん
こんばんは。
お元気でしたか?
けーすけさん所有のワイルドチャパも同じ形状ですか。
チャパは顔つきが皆似てますよね。
顔付きに関してはトロピカル程のバリエーションは無い気がします。
私は好きな形状です。
[ タカ ]
2014/6/12(木) 午後 11:28