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2019年12月14日 18時34分
伊勢ケ浜部屋への入門を発表した大桑(中)と伊勢ケ浜親方(左)
今夏のインターハイ個人で優勝し、第97代高校横綱に輝いた飛龍高3年の大桑元揮(18)が14日、静岡県沼津市内で伊勢ケ浜部屋への入門会見を行った。
身長170センチ、130キロと小柄だが、破壊力ある突き押しで、今月行われた全日本相撲選手権では同校で初めてベスト32に進出した実績もある。1月の初場所で初土俵を踏む大桑は「高校横綱を変なプレッシャーにしないで、自信にしてプロで活躍したい」と誓った。伊勢ケ浜親方も「入門した力士は関取じゃなく横綱を目指すことを念頭に」と大きな期待を込めた。
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