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プロボクシングでそろって世界チャンプを目指す亀田3兄弟。TBS系で8日に放送された長男の“浪花乃闘拳”興毅の「世界前哨戦」が週間視聴率ランキング1位に輝いたが、破天荒なキャラは以前からテレビのバラエティー番組で若手芸人のネタにされていた。芸人たちへの「復讐」抜きには、世界前哨戦は終わらない?

 問題のコントは、「はねるのトびら」の「梶田三兄弟」。

 長男はキングコングの梶原雄太、二男はロバートの馬場裕之、三男はドランクドラゴンの塚地武雅。父親はインパルスの堤下敦が演じ、亀田一家をとことんまでちゃかし、体力ゲームを繰り広げるという過激な内容だ。

 そんな梶田一家のメンバーが他局で本家と「対決」-と聞き、テレビ東京系「たけしの誰でもピカソ」の400回記念番組の収録現場に向かった。

 インパルスが、興毅、弟の「浪花乃弁慶」、大毅の2人と共演したもので、兄弟は全身黒尽くめの衣装でサングラスをかけて登場。司会の今田耕司は興毅の試合の高視聴率を話題に上げ、兄弟に「(番組の)レギュラーにならへんか?」と誘ったが、堤下はコワモテの兄弟にビビりっぱなし。

 兄弟が「(コントを)おやじが見て、怒っとった」と言えば、堤下は自分が年上なのに「上から言われてやったんですよー」と丁寧語で弁明。相方の板倉俊之は「ぼくは止めたんですよ」と、逆に兄弟をあおった。

 予想通り(?)、堤下は兄弟の「サンドバッグ役」になる展開に。「ぼく、習字しか習ったことないんですよー」と必死に訴えたが、大毅の鉄拳をボディーにもろに受けて倒れこみ、放送できるのか心配になってしまう場面もあった。

 兄弟にしてみれば父親のアダを討った格好だが、このままでは梶田一家全員が「皆殺し」にされかねない!?

 収録後、兄弟に「バラエティーには今後も出演するのか」と直撃すると、答えは「出えへんよ。今は試合が終わったばかりやからな」(興毅)と意外にもクールな応対だった。

 きょう16日夜も興毅と大毅が東京・九段会館で、米独合作映画「サウンド・オブ・サンダー」試写会でトークショーを行うなど本業以外の活動の多い亀田兄弟だが、兄弟をよく知るスポーツ記者は「彼らはボクサーであることを純粋に誇りに思っているだけ」と話す。それだけに芸人たちは、ネタにする際は-ご用心。


けっこうこのコント好きなんですけどねぇ~ヮラ

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閉じる コメント(2)

う~ん亀田3兄弟個人的には嫌いですね~!正直負けてほしいな~!!

2006/3/16(木) 午後 6:47 [ チムドン兄 ]

そうですかぁ~?結構好きですけど!ヮラ’

2006/3/16(木) 午後 8:16 ぷろ


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