哀愁で元気

最近雨続きで寒いので、真魚もひっくり返らなくなりました。…がこの湿気はなんとかならんものだろうか……。

『哀愁番付』が終わりそうです。そしてHPもまぁ、あとは運営しながら考えようと云うところまではいった………と自分では思っているので、あとはこれからです。
今日は『Works』を作って一段落と云う感じなのですが、なんだか書きながら、ここ２年はあっという間だったなぁ…と感慨にふけってしまいました。本当に２００３年以前はアシ中心の生活をしててハリポタが漫画的リハビリになったよー…とぼんやりしてたら『彼女が飛んだ日』掲載から４０以上のお仕事をテンパリながら、ようようこなすといった感じでした…。同人でショートストーリーでの仕上げばかりの私によく、こんな仕事をさせようと云う気になったもんだ……と、出版社側の博打に改めて感嘆。

問題提起シリーズはしんどいけれども結構、よい経験だったかもです。
ノートいっぱいに詩をしたためて送って下さった方がいたらしいとか、私のところにも何通か悩みを抱える若い方からの手紙が来て、なんだか妙な責任を感じたり。責任つーとニュアンスが違うけれども、有り難いような、問われているようなそんな感じになりました。
なんか、なんかもう！色々愛してる！って気持ちです。
一覧として見ると、大半その問題提起シリーズに時間を使っていて、そのためにテンションが戻らないのに一時期苦労してたけれども、最近になってやっとだんだん自分を色んな方にギアチェンジする方法をつかみかけてる気が。やっぱり仕事と楽しい事をバランスよくやるのが大事なんだね！前は辛くて苦しくてなんぼじゃい！と思ってたけど、あれはきっと若さだったんでしょう……。

なんかおばあさんのような語りで終了…。
つーかたかが２年！！まだまだふけってる場合じゃないだろ自分！！

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