こうたの物語集

「えっと、キスして、そしておちんちんをお尻だったか、へそに当てるんだと思ったけど・・・。」
僕が、詰まりながらそう言っている途中で、るり子、順子、とみ子は声を殺して大爆笑をしました。
「やっぱり、ちびこうはガキだね。」
「全然知らないじゃん。」
「本当、この子、女子とかに生理とか言って馬鹿にしてたくせに何も知らないんだね。」
３人は僕を馬鹿にするようにそう言いました。
「えっ！違うの？どうするの？」
僕は、馬鹿にされた悔しさと女子達が本当に知っているのか調べたくてそう聞きました。
「あんたには、まだ早いから、また今度教えてあげる。」
「そうそう、ちんちんに毛が生えたらね。」
３人は、おちんちんを触りながらそう言い、そしておむつを替える台に上るようにそう言いました。
「ここで、おむつを替えるように、してみて。」
「・・・」
僕は、黙ってまた俯きました。
「何で黙るの？あんたのそう言うところがムカつくの！」
順子は、そう言い僕のおちんちんを手のひらでピシャっと叩きました。
「ヒっ！」
僕は、痛みといきなり叩かれたので驚いておちんちんを押さえました。
「ほら、こうた君、そこの台に上らないと、また順子ちゃんにちんちん叩かれるよ。」
とみ子は、そう僕にささやき、僕をおむつを替える台に上るように促しました。
しょうがなく、僕は台に座り、オムツを替えるような格好に、つまり両足を自分の両手で抱え、両足を広げたのです。
「恥ずかしい恰好。とみ子見てる。」
順子の言葉に「うん、見てる」と笑いながらそう言いました。
「お尻の穴も丸見え。」
「今度、オムツ嵌めて見る？」
「そうだよ。ちびこう、おもらしするからオムツ嵌めてこればいいじゃん。」