こうたの物語集

「そうだよね、こいつ弱い者いじめしてさ、この前、私にワレメ見てやるとか言ったんだよね。そうだろ、ちびこう！」
「うん。」
「うんじゃないだろ。はいだろ。」
「ちょっと、順子あまり大きい声出すと、トイレに入ってきた人にばれちゃうから、苛めるんなら後にしてよ。そしたら思う存分、泣かしてもいいから。」
るり子は、残酷な事をさらりと言い、そ
して、「もっと、ここ観察しようよ」と順子ととみ子に言うのでした。
順子は、僕のおちんちんに視線を向けたまま、僕のおちんちんの先端部分をつまんだり、そして、包皮を剥くような仕草で、その手をおちんちんの根元まで、移動させます。その行為を何度か繰り返されるうちに、僕のおちんちんが固く大きくなり始めました。
「見て、るり子、少し大きく、固くなってきたよ。膨張、じゃなくて勃起だっけ。あんたっ！恥ずかしくないの？」
順子が確認するように笑いながらそう言いながら、なおも僕のおちんちんを触っています。
僕は、こそぐったいような、気持ちがいいような変な気持になっていましたが、僕は顔を赤くして耐えるしかありません。
「こうた君、何でコレ固くなるの？気持ちいいの？」
「なんか、変な感じ。」
「変な感じですだろ。」
順子がそう言い、そして僕のおちんちんの先っぽに冗談のつもりでデコピンをするように、指ではじいたのです。
「イタっ！」
僕は思わず、少し大きい声を出してしまうほどの痛みを感じました。
「あっ、面白い。今のでちんちん小さくなった。」
順子が、笑いながらそう言いました。
「ここが痛いのか？」
順子はまたそう言い、おちんちんを指ではじきました。
「痛いっ。」
僕は、そう言いながら、順子の手からおちんちんを隠すように両手でおちんちんを押さえました。
「順子、それは後だって。ほらとみ子ちゃんも良く見てよ。」
るり子は笑いながら、そういい、とみ子の手を僕のおちんちんへ持って行きました。
とみ子は、るり子に掴まれた手をほどくことなく、僕のおちんちんを右手でつまみました。そしてるり子が僕のおちんちんの前にしゃがむととみ子も一緒にしゃがんで僕のおちんちんに視線を移しました。
「とみ子ちゃん、この前はこんなにじっくりちちんちん見てないでしょ。」
「うん。」
とみ子は、僕のおちんちんの先っぽの皮を摘み、気のせいか顔を赤くして僕のおちんちんを見ています。
「とみ子も触りたかったんだ。」
順子がとみ子の様子を見てそう言うと、｢別に、触りたくはないけど、私達にはついてないから・・・｣とそう言いました。
「でも、お父さんのとだいぶ違うね。」
とみ子はそう続けて、少し笑いました。
「ここをさー、洗濯バサミでこうやってはさんじゃったらおしっこできないね。」
順子は、そう言いながら僕のおちんちんの先っぽを洗濯バサミではさむようにして、るり子ととみ子にそう言い笑いました。
「ねぇ、こうた君。赤ちゃんどうやって作るか知ってる？」
るり子が意地悪な笑みを浮かべながら、僕に聞きます。
「知ってるよ。」
「知ってますだろ！」
順子はそう言い「本当に知ってるの？じゃぁどうしたら赤ちゃんできるんだよ。」
僕は、るり子の問いかけに大人ぶって知ってると答えたものの、本当は知りませんでした。
「えっと、キスして、そしておちんちんをお尻だったか、へそに当てるんだと思ったけど・・・。」
僕が、詰まりながらそう言っている途中で、るり子、順子、とみ子は声を殺して大爆笑をしました。
「やっぱり、ちびこうはガキだね。」