僕は、下半身を丸出しにされ会話しか聞こえませんでしたが、すぐにそれが首に巻きつけられ、なわとびの縄ということに気がつきました。
「どうするの?」
みどりがゆみかに不思議そうに聞きます。
「これは、首輪の代わり!犬みたいに片足上げさせておしっこさせるの!」
ゆみかは、僕の首に縄跳びをくくりつけながらそう言いました。
ゆみかの話を聞くと、他の女子たちは爆笑しました。
「ちびこう!今日は暴れないね。後ろからちんちん丸見えだよ。」
順子が意地悪そうに僕にそう言いました。
僕は、そう言われて恥ずかしかったのと、“犬”と言われて悔しかったのもあり、足首まで下げられたズボンとパンツを持ち上げました。首にくくられた縄跳びの縄が負担にならないように・・・。
「あ~勝手にパンツ履いた~!」
みどりが、先生に言いつけるようにそう言います。
「誰が勝手に履いて良いって言ったの?」
ゆみかが、縄跳びの縄を引っ張り、僕の顔を見ながらそう言いました。
「だって、嫌だよ。犬みたいに片足あげてなんかおしっこできないよ!そんなの嫌だよ!」
僕は、ゆみかに向かってそう言いました。」
「敬語で話をしろって言ってるだろ!」
ゆみかはそう言うと、「ゆみか!スパルタだよ!」とみどりが続けて言いました。
ゆみかはその言葉に反応するように「誰か!ちびこうを教育したい人?あい子する?」とあい子にそう言いました。あい子は黙ったまま、頷くと僕に近づいて来て、思い切り左ほほを叩きました。
「ざまみろ!いつも私のことをデブって馬鹿にして!」
あい子は、今まで僕に馬鹿にされていたことの恨みを晴らすかの様に、僕にそう言いながら、何発もビンタを僕にしました。
「ゆみかよりスパルタだね。」
るり子がそう笑いながら言っているのが、あい子のビンタの中でかすかに聞こえました。
僕は3発目ですでに泣いてしまい、しゃがみ込んでしまいました。そして、「ごめんなさい。ごめんなさい」と何度もそう言っていました。
僕はついにあい子にも泣かされてしまいました。
「ほら、ちびこうが悪いんだよ。今度は言うこと聞けるよね。」
るり子が優しい声を僕に掛けながら、他の女子達に笑いながらそう言いました。
「ほら、早く自分で脱いで!」
ゆみかは、そう言いながら僕の髪の毛を掴み、無理やり僕を立たせました。
「ほら!さっさとしろよ!」
調子に乗ったあい子が、僕のお尻を蹴りながら言ったので、見ていた女子は大笑いしてみていました。
こうして、僕は、泣く泣く同級生の女子たちの前で初めて自分からズボンとパンツを脱ぐことになったのです。こんな僕の姿を女子たちはどんな気持ちで見ていたのでしょうか。
「あ、出てきた、出てきた、ちいさいちんちん。」
「最初から素直にしておけば、あい子に叩かれて泣かなくても良かったのに。」
「今日は、一段と小さいね。」
「手で隠さないで!気をつけの姿勢だよ!」
女子たちは、下半身丸出しの僕に次々と言葉を浴びせて来ます。真面目だと思っていた順子が、僕のおちんちんに躊躇なく触ってきたのには驚いたのと、僕を同級生の男子として見ていないんだなと改めて思ったのを覚えています。
少しうす暗くなったその場所はとても寒く、震えがとまりません。もちろん、屈辱的な事をさせられるというくやしさや怖さがあったのかも知れませんが・・・。
「ちびこう、寒いの?怖いの?」
「寒いです。」
あい子の言葉に敬語で答える僕を見て、みどりは「こいつあい子にびびってる!」と馬鹿にして笑っていました。
「本当は本当の犬みたいに素っ裸にしてやろうと思ったけど、可哀想だから下だけでいいや!」
ゆみかは、そう言うと「ほら、犬みたいに四つん這いになって!」とそう続けました。
僕は、ゆみかにそう言われても、素直に従う事ができず、おちんちんを丸出しのまま俯いて立ちつくすことしかできませんでした。
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お~!お待ちしておりました。次の展開を、どきどきしながら、まってます、(^^)
2009/10/24(土) 午前 0:36 [ りょう♂ ]
対等に見られなくても仕方がないですね。5年生といえば、女子はたぶんもう発毛していて胸も膨らんできて生理もあるでしょう。それぞれが未発達なだけで、基本的にはもう大人と変わりません。それに対して、つるつるで先っぽまで皮に包まれたおちんちんで精通もないとなれば、これはすべて子供の条件を満たします。女子扱いされないだけ良かったくらいです。
2009/10/24(土) 午前 2:26 [ ファン ]
待ってました。
とにかくドキドキします。
2009/10/24(土) 午前 10:20
りょう様、ファン様、クルクル王子様、いつもコメントありがとうございます。
ちょっと早めに更新しました。
今後もよろしくです。
2009/10/27(火) 午後 11:06 [ こうたこうた ]