こうたの物語集

僕は、子供が泣くように、ワンワン泣き、そして「ゆみかちゃん、助けて～」と言いました。その時は、本当に必死だったのです。
女子達は大笑いしました。そして「これから何でも言うこと聞くなら許してやるよ」とゆみかがニヤ突きながら言いました。
僕は「言うこと聞きます～、聞きます～」と泣きながら答えました。その時には体が自由になっていて、ゆみかの足首のところを掴んで、土下座のようにしていたと思います。
「これから女子には逆らわないこと、みんな“ちゃん”付けで呼んで呼び捨てにしないこと、何でも言うこと聞くこと。ちびこう！できる！？」
ゆみかがそう言ったので、僕はおちんちんの皮を剥かれる状況から逃れられるのならと思い「はい、何でもします」と泣きながら答えました。
少し落ち着いた時、るり子が「おちんちんの皮剥かれるの、そんなに嫌なの？」と聞いて来ました。
僕は、床に体操座りして泣いていましたが、「うん、いやだ」と泣きシャックリを上げながら答えました。
「はい、嫌です、でしょ！」るり子が意地悪な笑いを浮かべて僕に言いました。
「言い直して！」るり子がそう言い、「ちんちんの皮剥かれるの嫌ですって言って！」とそう続けました。
「ちんちんの皮剥かれるの嫌です。」
女子達はまた笑いました。
「自然に剥けてくるのかな？」
「何にしても、ちびこうはまだ子供だってことだね。」
女子達は口々にそう言い合っていました。
みどりは他の女子達に「もう少し観察しない？」と問いかけ、そして僕に「ちびこう、もう少し見せてよ」とそういいました。続けて「おむつ嵌めるときみたいな格好して」とるり子が言いました。僕が躊躇していると、「何でも言うこと聞くって約束しただろ！」とゆみかに言われたので、僕はそうするしかありませんでした。
僕はるり子に言われたとおり、横に寝転び、そして両足を広げました。
「両足自分でもったら？」
恵理にそういわれ、顔を赤くして、僕は自分で両足を持っておちんちんをよく見えるように広げました。
「ちびこう、みんなに見てくださいは？」
僕はまた泣きそうになるのを堪えながら、「見てください」とみんなに言いました。
女子達は改めて僕のおちんちんを観察し始めました。
僕に苛められていたあい子や馬鹿にされていた美智子や僕が相手にしていなかった女子は、僕のこの無様な格好をどのような気持ちで見ていたのかなと今でも思います。
その後、何人かの女子に金玉を触られ、そして開放されました。時間にして４、５０分だと思いますが、たった１時間前までは対等だったのに、もう女子達には逆らうことができなくなってしまったと思うととても悲しく、そして悔しく思いました。また、クラスの女子達全員に僕の恥ずかしい所を全て見られてしまい改めて惨めな気持ちになりました。
僕は今日、クラスの女子全員におちんちんとお尻の穴を見られ、おちんちんを触られてしまいました。
その時は気付いていませんでしたが、これが僕のマゾとしての始まりだったかもしれません。