LEGO レゴ legoship
産業革命により誕生した蒸気機関を採用し帆走による航海を可能にする「鋼鉄の帆船」であり、装甲艦「モニター」の誕生により実用化し普及した旋回砲塔を装備した戦艦の祖とも呼ばれる装甲艦をLEGOで造船してみました。
ミニフィグスケール艦船であり艦内は二層甲板でミニフィグを多く乗員できる。艦内二層甲板中の一層は砲列甲板であり、まるで前時代の戦列艦のような配置である。砲列甲板の前後に船員用広間と士官作戦室と艦長公室が設けられている。もう一層はレシプロ機関室と航海用倉庫と各船室が設けられている。外洋航海が可能で長期海上生活に耐えられる設備が整っている。・資料提供者と助言提供者 レゴ将軍() ぬぬつき() かもなんさん() Tansokuさん() ご協力ありがとうございます! ・カタログデータ 全長120cm(艦首マストなし100cm)。全幅20cm。全高100cm(帆走マストなし85cm)。 制作時間:1ヶ月(ゲームやSNSを一切止めて空いた時間を全て制作に回した場合)。 制作費用:自分自身もわからない(おそらく追加注文で3万円はかかった) ・艦首
・艦尾
・武装
旋回砲塔ライフル砲2基4門。片舷単装砲18門。旋回式単装砲4門。艦首衝角。魚雷発射管。
・旋回砲塔内部(バーベッド)装甲艦の資料がほとんどなく(更に外国のデータにも)特に船体内部の画像が99%なかったです。その中で入手した唯一の資料画像で砲塔内部を見よう見まねで制作してみました。どのような仕組みなのかなんとなくわかるのですが、1と10は理解して23456789は理解できない(資料がなかった)条件下で制作した経緯があります。 ・バーベッドの火薬庫と弾庫 こちらが軍艦の砲弾と弾薬庫です。内部にはエレベーターがあり装薬してから砲塔に運ばれます。 続く |
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> Haroldさん
初めまして!レゴンと申します。
コメントいただきありがとうございます! 装甲艦の資料が少なく制作が難航しておりましたが多くのレゴ仲間が資料提供してくださったお陰様で内装含め完成しました! その中の資料には1850年代の資料もあり50年後の「三笠」の原型の祖もありました!
艦船レゴオフ会に興味を持っていただきありがとうございます。余計なお世話かもしれませんが、この前開催した第三回艦船オフ会のオフレポのURLも記載しておきます。
次回の開催情報などもこちらのブログで告知致します。もし機会がございましたらその説はよろしくお願いいたします!
http://blog.livedoor.jp/legoship/archives/6355843.html
2018/3/28(水) 午後 5:30 [ レゴン ]
こんばんは 早速の御返信・リンクの案内ありがとうございます!
オフ会の様子、拝見しました。25年以上前、「南海の勇者」シリーズにはまりにはまった(リンク御参照)身としては、素晴らしいの一言です。
特に戦列艦の船体の丸みの再現が、流石です!(わたし、帆船見たさに、英国ポーツマスに、HMSヴィクトリーと装甲艦ウォーリアを見に行ったこともあります)。是非実物を見てみたいです。
次回オフ会、いつぐらいでしょうか?参加するのを今から楽しみにしています。ツイッターでご紹介いただいたミニフィグサイズの巡視船と護衛艦、近代化改修をした上で、持参したいと思っております。
2018/3/28(水) 午後 10:31 [ Harold ]
> Haroldさん
こんばんは
なんとイギリスで帆船を!そうでしたか!
昔 Haroldさんの南海の勇者シリーズのミニフィグの数や作品はGoogle画像検索でご拝見させていただいたことがあります。いち艦船好き・レゴパイレーツ好きとしてとても興奮させていただきました!
おぉTwitterアカウントをお持ちでしたか。次回のオフ会開催日はまだ決まってはいませんが、いつも冬の時期に開催しております!
第一回目は12月5日、二回目は11月27日、三回目は1月6-7日でした。よろしければご参考のほどに!
2018/3/28(水) 午後 11:34 [ レゴン ]