こうたの物語集

僕の目の前には自分のちんちんがあるように見えます。
女子達は僕の顔とおちんちんを同時に見ることができるようになったのです。
「顔におちんちんがつきそう！でもちびこうのちんちんは小さいから付かないか！」
とみ子が笑いながらいいます。
「順子、こうしたらお尻の穴も見えるよ！」
みどりが笑いながら、順子に言うと、「別に私、お尻の穴を見たいわけじゃないよ！」と笑いながら答え、そういいながらも、順子は僕のお尻の穴を見て笑っていました。みどりは、僕のお尻をこじ開けるようにして肛門を女子たちに晒しました。
「これが、ちびこうの肛門です。」
みどりがるり子を真似してそう言った時が一番大きな笑い声が起きたのを覚えています。
「私、お尻の穴初めて見た！」と女子達は大騒ぎしています。
「ちびこう！お尻の穴も見られちゃって、恥ずかしいね。ハハっ！」
順子がチンぐり返しされている僕の顔を覗き込むようにして言いました。
「さっきは私達のワレメを見るとか言ってたのに、ワレメを見るどころかお尻の穴まで見られちゃって！ハハッ！」
順子はそう付け足しました。女子達も笑いました。
笑いながら女子達は、僕の肛門からおちんちんまで丸見えになった状態を見ながら、「お尻の穴から、たまたままで線が入ってるんだね。」とか「お父さんのと違うね」とか「意外と玉は小さいんだね」と感想を言っていました。
僕は、ただ悔しさと恥ずかしさに耐えるだけです。もうこれ以上恥ずかしいことはないのですから、早く終わって欲しいと願うだけです。
「ちびこうも、こんな小さいのがついてなければよかったのにね～ハハ」
みどりが笑いながらそういいました。
「加瀬君のもこうなってるのかな？」
とみ子がそう言いました。加瀬君は女子から人気のある男の子です。
「当たり前ジャン。でもこんなにちいさくないと思うけど。」
みどりがそう笑いながらいいました。女子達も笑っています。
「男子の体の仕組みが全部わかっちゃったね。」
順子が笑いながら僕の顔を見ながら、女子達に言いました。
「そういえばさ、これって剥けるんでしょ！」
そう恵理が僕のおちんちんの先っぽを摘んでそう言いました。
「え～！？剥けるってどういうこと？」
「この先っぽが剥けるって事？」
数人の女子がそう声を上げました。
「そうだよ、この子のコレって、みんなのお父さんと違わない？こんなロケットみたいな形じゃないでしょ？」
「やっぱりそうだよね。もっと大きいし、こんなのじゃないもんね。」
「この皮がズルっと剥けるのかな？」
「あ、小さくなった。」
僕は女子達の話を聞いて怖くなって、おちんちんが小さくなったのでしょう。恵理は小さくなったおちんちんを見て驚いたようにそう言いました。
「剥いてみる？」
ゆみかが女子達にそう言いました。
「剥いてみよっか！」
恵理も笑いながらそう言いました。
「中身はどうなってるのかな？」
他の女子達も興味津々です。
その時の僕は、おちんちんの皮を剥かれるということに対してとても恐怖を持っており、怖さの為に鳥肌を立て、そして暴れて泣き叫んだことを覚えています。
「嫌だ～、剥かんといて～っ！」
女子達は、暴れる僕を押さえつけようとしました。
「こいつのちんちん、小さくなりすぎて剥けないよ」
「いやだ～怖いよ、剥かんといて～っ！」
僕は、子供が泣くように、ワンワン泣き、そして「ゆみかちゃん、助けて～」と言いました。その時は、本当に必死だったのです。
女子達は大笑いしました。そして「これから何でも言うこと聞くなら許してやるよ」とゆみかが笑いながら言いました。