ゆみかは、「ほら、みんなのところに行くからちゃんと言えよ!」と言い、「言わなかったらすぐにちょん切るからな」と恵理に念を押されました。
僕は、ゆみかに押されるように女子達の前に立たされました。ゆみかは僕の耳を持ったままです。
「ちびこうが、みんなに言いたいことがあるんだって~!」
ゆみかがそう言い、「ほら言えよ」と僕に言いました。
僕はまた女子20人の前に震えながら立ちました。
「ちびこう、なんて言うの?」
順子が僕を馬鹿にするように言います。
僕は、なんて言うかは順子が一番知っているはずなのにと順子を恨みました。
「顔真っ赤にして、お漏らしまでしちゃって!恥ずかしい!」
桜も僕を馬鹿にして言います。
「ほら!こうた!言えよ!」ゆみかの言葉を合図のように、僕はポツリポツリ言葉を発しました。
「5年1組の・・・、女子の、・・・みなさん、・・・僕の、・・・」
僕は、そこまで言うと、泣き出しそうで黙ってしまいました。
「僕の何?」事情を知らないあい子が僕に聞いてきます。
「やっぱり、やだよ~!」
僕は、泣きながら、股間を隠すようにしゃがみました。
しかし、泣いたからといってゆみかや恵理は許してはくれません。
ゆみかは座っている僕の右耳を掴み立たせ、そして「約束破るの?」と言い、恵理も僕に「ちょん切ってもいいの?」と語気を強めていいました。
僕はしばらく俯いていましたが、「こうた!」またゆみかの言葉で、残りの言葉を押し出すように僕は発しました。
「僕の、・・・、僕の、・・・ちんちんを見てください。」
一瞬、静まり返った後、女子達は笑い、口々に僕を罵るように馬鹿にしました。
「言われなくても、見るわよ~。」
「な~んだ!強がってたけど、見てほしかったんだ、おちんちん!」
「だったら自分で脱いで見せろよ!」
「ちびこうは変態だったんだね~!」
女子達は口々に僕を馬鹿にしました。
「ちびこう、じゃぁ、脱いで!」
るり子が僕の足元にしゃがんで、僕を見上げるように笑いながら言いました。ゆみかも僕の耳から手を離して僕を見ています。
僕は、両手をパンツに掛けるところまではできますが、脱ぐ事はなかなか出来ません。
るり子は、そんな僕を見て“フン”と鼻で笑い、「じゃぁ、私が脱がしてあげるね!」と言い、「お礼は?」と僕に言います。
僕は、ただ顔を赤くして、恥ずかしさと悔しさを耐えるだけでした。
るり子はそんな僕にお構い無しに僕のパンツに両手を掛けて、ゆっくりとパンツを下ろし始めました。るり子は、みんなを焦らすように、お尻の部分だけパンツをずらしました。
僕は、恐怖と屈辱で、ただ立っているだけで何も出来ませんでした。
「あ、お尻丸出し!」
美智子が声を上げます。僕は黙ったまま、お尻が出たのを感じました。女子達も僕のお尻を見て「キャーキャー」言っています。
僕は恥ずかしさのあまりしゃがみそうになりましたが、ゆみかに「恵理にちょん切られるぞ!」と言われ、恥ずかしさに耐えてたっていました。
そして、るり子は、僕のお尻を見て笑っている女子達に向かって、「みんな注目!」と言い、僕の股間に女子の目を集中させました。
|
>るり子は、みんなを焦らすように、お尻の部分だけパンツをずらしました。
焦れているのは’みんな’だけでは、ないぞ!^^
2009/4/29(水) 午前 0:30 [ ファン ]
ファン様いつもコメントありがとうございます。
では、今日中に更新できるように頑張ります。
2009/4/29(水) 午前 3:44 [ こうたこうた ]
更新お疲れ様。う~ん。う~ん。頑張れ!こうた!風前のともしびですね。
2009/4/29(水) 午前 3:59 [ りょう♂ ]
伊吹様コメントいつもすみません。
更新しましたのでまた読んでください。
2009/4/30(木) 午前 6:42 [ こうたこうた ]