こうたの物語集

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小学生時代 18

「ねぇ、ところでさぁ、こうた君は6年生の女子に、本当に自分で見せたの?アレ?」
順子があまり聞いてほしくないことを僕に聞いて来ました。
「こうた、正直に言ったら?」とあい子がまた僕を呼び捨てにして言います。
僕は少し黙っていたのですが、小さな声で「うん」と答えました。
「えー、自分で見せたの?」順子が大げさに驚きました。
「どんな風に見せたの?さっきみどりがやったみたいに?」と、とみ子が聞いてきます。
僕は、恥ずかしさを堪えて黙っているしかありません。今度はみどりに「そうでしょ!」と言われたので、また小さい声で「うん」と言いました。
僕がそう答えると、「いやだ~」とか「恥ずかしい」という声が聞こえて来ました。
そしてるり子も続けて言います。
「だったら私たちに見せてくれてもいいじゃん。」と僕に言いました。
僕はあっけに取られて「はっ!?」と言いるり子の顔を見つめ、そして「馬鹿じゃないの?」と続けました。
「虚勢張っちゃって!内心は怖くてしょうがないんじゃないの?子供のくせに!」と順子が笑いながら言いました。
突然るり子が、「こうたのちんちん見たい人ーっ!?」と声を上げました。
女子は満面の笑みを浮かべて、待ってましたというような感じで「はーいっ!」と言って手を上げました。
僕は、手を上げている女子達を戸惑いながら見ていると、「やっぱり男子は馬鹿だね~」とみどりがそう言いました。そしてさらに女子達は笑い出しました。「単細胞なんだよ。とくにこうたは」誰かが続けて言います。
「もうそろそろ、すっぽんぽんになってもらおうかな?」
「え、だって話をするだけって・・・。」
「嘘に決まってるだろ!」
ゆみかが僕に向かってそう言うとさらにみんな笑いました。
「本当は、教室で素っ裸にしてやろうと思ったんだけど、お前、体は小さいのに声は大きいから、先生が来たら面倒だから、ここにしたんだよ。」
「ごめんね、こうた君。」
るり子は笑いながら、そう言い、少しふざけて「幻滅した?」と聞いてきました。
「・・・。」
僕は、少しきょとんとしてしまいました。そして、だまされたと気が付き、女子たちに向かって大声を出しました。女子達はその声を合図のように立ち上がりました。
「お前ら、酷いぞ!ウソツキ、人間失格だ!ブス、馬鹿!」
僕はあらゆる汚い言葉を女子達に吐きました。
自然と女子達は僕を逃がさないように取り囲みました。といっても、僕を取り囲んだのは、ゆみか達5人と、るり子、順子、とみ子、あい子、後もう一人で10人くらいで、あとの10人はドアから僕を逃がさないように、出口を固めるといった具合に分かれました。
「いつまでそう言っていられるかな~?」
「あまり酷いこと言わないほうが良いんじゃないの。」
女子達は僕に忠告するように言いました。
「しょうがないんじゃない。クラスの女の子全員にこうた君の大切な所みられちゃうんだから、必死だよ。」
忠告した女子に向かって、また別の女子が答えます。
「そうだよね、おちんちん見られちゃうんだもんね。」
「それだけじゃなくて、すっぽんぽんにされちゃうんだから。」
ゆみかやみどりが、僕に同情するような口ぶりで言いますが、内心はそんなことを思っていないのは全員わかっていました。

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すごい展開ですね!興奮します!

2009/4/9(木) 午前 7:28 [ たけ ]

いよいよ

2009/4/9(木) 午前 11:15 クルクル王子

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たけ様、クルクル王子様いつもコメントありがとうございます。
近いうちに更新しますのでしばらくお待ちください。

2009/4/9(木) 午後 1:36 [ こうたこうた ]


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