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第108報 財務省と日銀の首脳はいつからヤクザの企業舎弟になったのか

 今の財務官僚は政治家の言うことを聞かない、これが問題である。要するに大臣をなめているのである。今回の財務次官も特別資金移動への協力を阻止した後に逃げ込んだのは、ヤクザに護られている密会場所でもあるアジトである。元日銀総裁のM氏はヤクザに対し、その協力に対する見返りとして莫大な資金を提供すると言う念書まで入れている。

 竹下登氏と山口組、特に仲間に射殺されたT氏との特別な仲は知る人ぞ知るである。後藤田正晴氏と山口組も選挙の時、山口組の組員が大挙して応援に行ったと言う事実、関西空港の埋め立て利権をヤクザと共有したと言う事実。自分に都合の悪い人物を暗殺しようとして稲川会に依頼して、殺し屋を韓国や台湾から呼び込んだ小泉純一郎氏と小和田恒氏。身の安全の為と言うことでヤクザの車を使ったことがある武藤敏郎氏、等々挙げればきりがない。

 今回この特別資金を日本国経由で移動する時、一部ヤクザに金が渡るような取り決めの証拠も発覚している。あたかも日銀や財務省がヤクザの企業舎弟に成り下がっている観がある。誠に悲しむべきことである。日本国民の安全を護るのは警察の仕事である、しかし日銀、大手金融機関、財務官僚がヤクザに身の安全を護られているとしたら、誠に恐ろしいことであると言わざるを得ない。

                                        山 路 信 義


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