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第112報 今こそ日本国の革命的自己改革が必要である
来る11月15日ニューヨークで行われる20ヶ国会議に於いては麻生太郎総理と中川昭一財務大臣に積極的にリーダーシップを執って貰わなければならない。それが先ず第一歩である。
次に麻生総理、中川大臣の行わなければならない事は、財務省の解体的大改革である。制度と人事の両面である。竹下的な犯罪者集団的な財務省の改革なくして、この必要な資金は供給されない。
取り敢えず150兆円、来年度には1500兆円という巨額資金を必要とする以上、これは必須条件である。これこそ正に悪徳役人の牙城の解体的改革である。これが真の日本国の行政改革の始まりである。橋本龍太郎内閣の行革、小泉純一郎内閣の行革はまやかしであった。要すれば何も変わっていなかったのである。
このことが出来るとすれば、この麻生内閣以外に無い。オポチュニスト、変節漢、不見識、無策無能の小沢一郎氏では絶対に不可能なのである。
Try to take advantage of your BLOOD connection, Mr.Aso, Only you can do and you should do, It is High Time for yourself and Japan,
山 路 信 義
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