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第121報 伝統を守り日本国の発展のために東宮職を入れ替えよ

 麻生内閣が今年早急に取り組むべき人事改革が二つある。一つは財務官僚の人事であり、もう一つは東宮職の人事である。

 日本国の根本である天皇制の問題では悠仁親王の生誕により一応回避されたが、まだ根強い女系女帝論者がいる。福田元首相や、それに連なる人達であり、雅子妃は今上天皇にたてつき、ことごとく今上天皇の意向を無視している。

 雅子妃の我が儘を許して、小和田家の私兵に成り下がって庇護しているのが、小和田恒氏につながる外務官僚出身の東宮職である。この東宮職を解任し、東宮職から外務官僚を一掃することである。このことは日本国の伝統と将来の発展を阻害するものであり、東宮職を全員入れ替えることは、もう一刻の猶予もならない事態にあると言わざるを得ないことを、麻生首相はよく認識する必要がある。

                                         山 路 信 義


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