人はもちろん、物やペットなんかも含め縁にも色々とありますよね。
この縁ってヤツが凄く深いと、それが人だと親友になるし、物だと捨てられないし。
私の場合、自分に付いてる唯一の男性主張部分がまさにその深い縁のあるものだったりします(笑)
私は乳房、声、骨格、内性器(子宮や卵巣)などすべてが、
ちゃんと揃って女性として機能しているわけですが、「アレ」が付いているわけです。
だから、好きな人の赤ちゃんを産んだりしたくなったら、「アレ」を切るだけ。
簡単な手術で済むし、膣は皮膚の下ではありますが、
ちゃんとあるのですぐに性器も形成可能なわけです。
更に、「アレ」は水着撮影の仕事や温泉旅行等の時に、隠さなくてはいけないという
面倒さがあるわけです(笑)
ところが・・・
これが、切れない(笑)手術に踏み切れないとかの次元じゃなくって、切る気がサラサラない。
何だかこれがなくなったら、あたしがあたしじゃなくなっちゃうような、
そんな気がするんですよねぇ(汗)これってやっぱり縁ですよね。
こうじゃなきゃダメだって法律やら何やらで縛ったりしないで、
あたしみたいな女の子がいたっていいじゃないですかぁって気分です☆
あ、でもあたしは基本的には性同一性障害の人とか、そっち系の人にはあまり理解がないって
取られかねない側の人なのでそこはご理解下さい(汗)
つまり、元男性の女の子が居てもいいじゃないか!とは一概には言えないです(汗)
やっぱり、スタンスが全然違うからでしょうね。
だから半陰陽の団体の中でも、みなさんそっちの理解はなかったですし。
本当に真ん中の性っていう微妙な立ち位置にいる感じの人はわからないですけど、
私はやっぱり女として普通に考えちゃうので、性転換とかして戸籍が変えられちゃうとか
そういう法律は何だか問題ありな気もするんです。だって、どう見てもおじさんな人が
性転換手術して女性戸籍になったからといって、女子更衣室とかで着替えたりされると、
何だか逆にマイノリティ保護以前に、おじさんにしか見えない人の前で着替えなきゃいけない
マジョリティ側の一般女性たちの人権はどうなるの?って思っちゃいますし、
戸籍を取り寄せればわかるにしても、本当に女性だと信じて
子供を作って幸せな家庭を作ろうって思う男性なんかが出てきちゃったら、
事実を知った時に大きな悲劇が生まれちゃう可能性だってありますよね・・・。
もちろん、それですら受け入れるような心の広いパートナーと巡り合う場合もあると思いますが。
だから、人それぞれの生き方があって然りって思ってはいるし、
そこを否定とかは全然しないんですが、法律とかまで入ってきちゃうと
問題が多いよなぁって思うんですよね。
肉体的な疾患であるフタナリと、精神的な疾患である性同一性障害の差異ってそれなりに大きくて、
多分、双方がお互いに理解までは中々届かないです。上辺だけじゃなくDNAレベルで性転換とか
出来る時代になれば、全然問題ないんでしょうけどね。難しい問題ですよね。
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うーん結構難しい問題ですね。
でも、膣は皮膚の下にあるということは塞いでる皮膚を切開さえすれば性交、妊娠、出産は可能ですね。
むしろ、「アレ」というか肥大化クリトリスはあっても無くても関係ないわけだから取るか取らないかはむしろ外見だけの問題だと思います。
それどころか性感覚に障害が起こる危険性が高いそうで更に「アレ」の先から小便が出る場合だとむしろ尿道が短くなり尿道括約筋が弱くなって失禁など排尿障害をきたす恐れもあるので、
塞がっている膣を開いて「アレ」をあえて取らないこともあるらしいです。
2008/3/12(水) 午後 11:32 [ jhs**3 ]