ふたなりの物思い

結構大変なのよ(汗) でも、苦でもないな(笑)

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久々で( ̄ー ̄;

思えば物凄い期間を空けているあたしですが、覚え書のようなつもりで書いているし
好きで読んでくれる人々のためのものでもあるので、
自分に無理強いしてまで規則正しくは書けませんΣ(|||▽||| )
元々、マメな方でもないし・・・(笑)
今は、お仕事の休憩中に書いています!
期間が空いたのはお仕事の関係で地方に出張していたためであったりして、
場所も結構な山奥でネットがなかったりしたためです( ̄ー ̄;
まあ、好きなというか目指しているモデル関係のお仕事での撮影旅行だったんで、
とっても楽しかったのですがね♪♪
この、ブログの題に相応しい出来事が一つだけあったんで、今回はそれを(爆)
あたしは雑誌撮影の関係で、とある地方のクライアントの方とあったのです。
その場では普通に打ち合わせて終了しましたが、翌日、そのクライアントの方も知る
局関係の方とのミーティングがありました。
そこで、そちらの担当の女性との会話の中に・・・

相手「あなた、美少年系にも見えるわね。時々間違えられない?」
わたし「う~ん。それはあまりないですけど。今日はRockerな感じの
    ファッションだからじゃないです?普段は結構、フェロモン系ですよ(笑)」
相手「そんな感じもするわね。ところで私と会う前に誰かに会わなかった?」
わたし「会いましたよ。クライアントの男性と」
相手「その人ってどんな感じの人?」
わたし「その方を紹介してくれた人には少々クセのあるあまり深く付き合いたくない方ですよ。
    とだけ聞きましたが(^▽^;)」
相手「ふ~ん。じゃあ、コレはキるきっかけになっちゃうかも。実はその人から、あなたのことを
   詳しく聞きたいと電話があってね。とにかく中性的で少年のような雰囲気の人だと、
   言われたのよね。女くさくないというか・・・」
わたし「(笑)」
相手「でも、失礼よね。そんな言い方」
わたし「失礼・・・でもないとは思いますが(笑) 人それぞれでしょうねぇ(笑)」
相手「よく言っておくわ!『普通の女性じゃない。あなた、失礼よ!!って』」
わたし「は、はぁ~(汗)」


っとまぁ~、ちょっとびびりながらの体験でした( ̄ー ̄;
周りは「その男性は一体何を喋ってんだろうねぇ~」状態なんだけど
あたしだけは妙にドキドキもんでした(笑)
まあ、今回の原因は実は私が「ふたなり」だから、という単純なとこではありません。
服装と雰囲気が人のカラーを左右するのにもっとも重要なのは自覚しているんです(笑)
ニューハーフの人なんか見てると、あたしら女よりも女っぽい人もいるから( ̄ー ̄;
ところが、女には見破れるんですよね、意外とアッサリと・・・。
ただし、男性の場合、今回の彼のように女性に結構決まったイメージを持っているから
女性以上に女性を追及しているニューハーフの人なんかには多分、騙されるんだろうなぁ(笑)

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「女は女を演じてはじめて女になれる」というフレーズをみかけました。男にも置き換えられるこの言葉。なるほどね~~。生まれたときから性を意識してるわけじゃないもんね。育っていく過程で、女性は「女性らしく」男性は「男性らしく」振る舞い、話すことを教えられていって女に(男に)なっていくんだ。歌舞伎の女形は女性より「女性らしい」。彼らは女性としての立ち居振る舞いを物心付くかどうかという頃から厳しく訓練されているからね。訓練って事は終わりがないんだよなー。まだまだ、私も修行の途中ってことですね。

2005/11/17(木) 午後 7:06 [ - ]


開​設日​: ​20​05​/1​0/​8(​土)​


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