TSが純粋に身体違和なら、身体が異性化すれば違和への対応は終了のはずだ。
※実際に、ホルモン投与と適合手術は
MTFでは「形状的に女体化した男性」にする
FTMでは「形状的に男性化した女性」にする
に過ぎない。
MTFが「女体化した男性」で生きるのが嫌だとしたら、
それは「ジェンダー女性」を望んでいるのに他ならない。
考えれば考えるほど、TSはTGの延長である。
「トランス女性は女性です」に関して
「(女性規範とされる行動)をする男性もいます」
でいいじゃないか、の提言あり。
()に入るのは、女装だったり化粧だったり、家事とか?手芸とか?
「セックス女だから二級市民女として男を接待」は主語のスライド不可。
「セックス男だから一級市民男として男を接待」があるとしても、意味が違う。
「男だが女性として自分を下げて男を接待する男性もいます」
いや~~ダメだ!
「女性=自分を下げて男を上げるもの」が致死ウイルス!
(女性規範とされる行動)ととらえる限り、ジェンダー強化でダメだ。
(女性規範とされるのが間違いで、他利であることが多い、好ましい行動)、
って単純に(人として好ましい行動)じゃん?
「人として好ましい行動をする男性もいます」? エーーー、「男は迷惑」がデフォ!
いや実際「迷惑行動・加害のほとんどが男」なんだけど、
前提が「男は迷惑なもの」は、「そういうものとして許容しろ(女が)」、だから害毒。
結局やっぱり、「Xをする男性もいます」の「X」は
身体装飾と家事と手芸(家事の延長に過ぎない)にのみ使える文言で、
内面、意識、対人行動、それらには使いようがない。
MTFが踏襲するのは女性の外見だけで、ジェンダーロールは引き受けないよね
http://lttlleo.seesaa.net/article/462195927.html
身体性についても、
「自分の体を女体化させる男性もいます」
でいいじゃないですか?真面目に。
「自分の体を女体化させる男性」は
「自分の体を女体化させる男性」です。
「トランス女性」とか、連呼するTRAが全然定義しないイミフな用語は有害無実。
誤 トランス女性は女性です
正 トランス女性はセックス男性です
「男性が自身を女体化させる」を、自分は快く思わないですよ。
「強者が弱者に偽装する、変身する」に、侵害や侮辱を感じないわけがない。
しかし
「女体化すれば女性です」よりは遥かにマシなのが、
「女体化した男性は男性です」。
「女性として扱われたい男性は男性です」
「女性トイレに入りたい男性は男性です」
「女性更衣室を使いたい男性は男性です」
「女子スポーツに女子として参加したい男性は男性です」
全部、「形容つきの男性」、それだけです。
再度。
TSが純粋に身体違和なら、身体が異性化すれば違和への対応は終了のはずだ。
「女体化した男性」は元のまま公式に男性、
女性に見える人が男性スペースに入ってきたら、
男性はその人を「女性に見える男性」と認識する。
男性がそう認識することで男性にリスクが発生することはない。
仮に「女性に見える男性」が加害してきても、体格は同等以下だ。
これが「運用上最善」かつ「本質論として正しい」。
※性別不問トイレへの否定ではない。それはそれであればいいと思う。
ただし、女性専用を減らさず維持するのが絶対の前提。
「女体化し女性に見える男性」が男性スペースで加害される危険は、
男性が起こす問題だから女性は関係ない。
男性が起こす問題を女性に解決させる道理は皆無、言語道断。
男性が起こす問題は男性が解決すればいい。終了。