大事な課題

ため息さんはコメントしました。ここは、大事ななので、別立て議論です。

>「誰かがFES1を失敬して解凍して幹細胞作成に使った」の誰がが小保方氏では説明がつかないと言う理由がわかりませんな。ご高説をお聞かせください。

FES1と129/GFP ESの関係についての、皆様のご意見をお聞かせください。


joさんのコメントです。
>2019年12月11日 10:41 PM

>何が仰りたいのかわからないのですが、むしろそんなに変異の起こり易いものが時を隔ててかくも一致する事は考えにくい、との桂報告書を学さんは是認されているのでしょうか。

joさん指摘の意味が今一つわかりません。

桂報告書は、そんなに変異の起こり難いものが時を隔ててかくも一致する事は考えにくい、と言っているのですよね。

第3第8の欠失は、起こりにくいと、桂報告書にあります。
joさんの指摘は、SNPの話ですよね。
細胞集団のSNPも、すぐできるものでないです。起こりにくいですよね。

確認です。joさんの打ち込みミスですか?




追記
plus99%さん、コメントしました。そっちの方向ですか?というような内容です。
2019年12月13日 8:33 PM

>FES1由来の細胞がどのようにして行為者の手に渡ったのか、フリーザーから出てきた細胞は誰が入れたのか、混入は故意なのかは3つの独立したブラックボックスです。

ES混入は、誰も気づかず起きた。だから、論文発表まで進むことができたんです。ES混入と、STAP細胞のポテンシャルは、全く、別の話です。

それでも、犯罪的なものがあったのは、発表後のES騒動です。研究者なら、誰かの実験中にESが混じったという状況で考える事は、誰かによるすり替より、実験中にミスが起きたのでは? だと思います。




アノ姐さんのコメントです。
2019年12月13日 7:03 PM
>しかも、そのテラトーマのサンプルたるや、Acr-CAG-GFPが挿入されたES細胞から作成されたテラトーマに、ホストマウスのものと思われる正常組織を一緒に固めたインチキなものでしたよね。

どんどん、非現実論になってきますね。結局、アノ姐さんは、実際にありそうな話がどれなのかの見当がつかない人なのだな。

小動物から臓器組織する状況など、アノ姐さんは全く知らない。

このミスが起こりやすい、こちらのミスは起こりにくいといったメリハリがない。

己の無知をしっている人は、知らない領域についての発言を控える。
それができないのが、ため息グループの人たちだ。

レベルの低い陰謀ドラマのデタラメと同レベルだ。

当てずっぽうで言ってみることに抵抗がない。ため息ブログの劣化を象徴している。


追記
ため息さんのコメントです。

>2005年にFES1が樹立され凍結されました。その後2012年にSTAP幹細胞等の作成に使われました。この7年の間、いつから解凍され継代培養されたのかわかりませんが、SNPsの変化が生じるに十分な時間があったのではないでしょうかね。

若山研究室は、FES1があることも知らず、当然、一切さわってないと証言した。
アクロシン入りマウスは、飼育しているから、129と掛け合わせたマウス由来のESは、いつでも作れる。論文になくても、マウスがいればESは作れるが、マウスのSNPは変異していると、ESも、それを引き継ぐ。

太田氏が作ったESは、論文にかかれないものもあったでしょうし、他の研究者に配慮するのが業界の価値観でしょうね。

小保方氏は、偶然に見つけたかもしれない?、混ぜたかもしれない?
と、疑う人にとっては、FES1のSNP(SNV)が、129/GFP ESへと速やかに変異していくとの証拠立てが必要です。





追記
plusさん、何言ってるのかわからない。

>と意味が解れるのだ。文の脈略を読み、頭を論文から離せ!

改行すると意味が違うという意味なの?
解れるは、分かれるなの?
頭を論文から話せ!の意味もわからない。

plusさんは、ご自身ではわかっているのだろうけど、読者には通じない。

お互いの日本語能力の欠如です。

生体の幹細胞の機能は全貌は解明されていない。細胞の生息状況により、セレクションとリプロミングが平行して起きている。特に、生体内では、柔軟な生命現象の結果、生命が維持される。

素人は、どちら一方的に起きる相反する現象であると考えたらしい。

だから、はなさんのようなデタラメ解釈をする。

そういうデタラメを、素人に教え込んだのは、マスコミだ。笹井氏の 仮説の戻ったとの言は、マスコミは正しく解説できなかった。
スポンサーサイト



コメント

Ooboe
さて
大田氏が理研CDB若山研から京都大学に20103月転出した時や、
2014年6月30日、山梨大学若山研に
FES1など調査用ESサンプルを冷凍宅配した時、冷凍保管していたサンプルの
ラベルを確認し、【細胞リスト表】と照らして送付したことでしょう。

【細胞リスト表】には論文から、FES1の母マウスは129Terと遺伝背景は記入されていたはずです。リスト表と照らせば【記憶】違い証言とはは整合しません
おかしいのです。

大田氏は、【細胞リスト表】などとの
確認後、山梨大学若山研に冷凍宅配したでしょう。しかし、

山梨大学若山研経由で理研CDB解析担当研が解析したら、
129Ter母マウスではなく、
129X1マウスという別の母サンプルに
替わってしまっていました?

それから、パートナーが昨年、大田氏に
日経サイエンス記者記事は証言通りの内容
ですか?、修正補正、箇所はありませんか?の問い合わせに、
【日経サイエンスは読んでません。】とのことでした。

ご自分の重大な証言を
読まず確認されていないとの事など
考えられません

Ooboe
★大田氏は、【細胞リスト表】に必要項目を書いていたのですから、
その【細胞リスト表】には、FES1「129B6F1GFPFES1」の
遺伝背景について
勿論父マウスのB6(黒マウス)は岡部先生からの(acr.cagGFP共挿入)と
記入していたことになる証言をしていますから

★とうぜん、母マウスは129Ter(クレア社)茶色マウスなど
記入していたはずでしょう。

大田論文2005より

【129B6F1マウスを作成するために
雌129/svーTerマウスを雄のC57BL/6と交配させ、
これら交配の子孫をドナーとして使用しました。】

日経サイエンス証言にあるように、この129/svTer母マウスを使用して
論文実験をしていた、同じ頃【たまたま】とは
〔ついでに〕これら交配の子孫から受精卵ESの
FES1とFES2を作成してみた、みたいな、響きの証言ですね。

大田論文からは
流れとしては、129Ter母マウス使用でFES1と2の作成と、されるのが
証言と整合します。ですから若山使用の129X1母マウスによる
FES1、2では整合しません。

Ooboe
大田氏日経サイエンス証言

サイエンス記者記事
経緯は不明だが、小保方研究室の冷凍庫に
その細胞(129/GFP ES)はあった。

>大田氏は2010年3月全て運び出した【つもりだが】 同じ株がCDBにあったのな、【私が置き忘れたのかも】知れない。

>大田氏はラベルに「129B6F1GFPFES1」と書き、他に性別、継代回数、など
書いていたと言う。

>しかしGFPだけでは、「なにが光る」かは、分からない
大田氏によれば【細胞リスト表】には勿論書いているが
私が使うB6(黒マウス)は全て、岡部先生からの(acr.cagGFP共挿入)遺伝子が入ったマウスだったのでGFPとしか書かなかった。

サイエンス記者記事
その置き忘れを見つけた人は、大田氏の手書きのラベルを見て、
(acr.cagGFP共挿入)の遺伝子が入っているとは思わなかったかも知れない。

ため息氏なら思うのでしょうね。
その置き忘れの、FES1「129B6F1GFPFES1」のラベルを見て、(acr)入りを知らずに小保方氏が解凍して幹細胞を作らせた。のでは?
同じ株(129/GFP ES)と書かれた
容器が小保方冷凍庫から見つかったのだから怪しいと、、、

Ooboe
ため息氏提起に関連して、FES1サンプルと129/GFPESサンプルについて

日経サイエンスでの、作成者ご当人の証言をまず確認したいと思います。
Lさんは、海外なので、ご存知でないでしょうから、
2015年3月号より箇条書きにします。【】は私が強調したところ、
★は私のコメント

>(FES1)は(2005)核移植ES細胞を作ったのと、同じ頃、
【たまたま】作ったES細胞だと言う。
★ついでに、作ったという感じの響きですね

>結局研究に使うこともなく2010年3月他大学に転出する際に
【全て持って出たと思っていた。】
★桂調査委員会には、全て持ちだした、と証言していましたが?

>全て運び出した【つもり】だが、同じ株が(129/GFP ES)CDBにあったのなら、【私が置き忘れたのかも知れない】

>大田氏の【記憶】では
母マウスは(クレア社)の茶色い129+Terマウスだった。が
実際には129X1(SLC社)の白マウスだった。

>若山氏が使っているのは129X1(SLC社)の白マウス
大田氏が【好んで】用いたのはクレア社の茶色い129Terマウス。

続きます。


Ooboe
ため息氏、学さんの問いかけテーマに
関連して、Lさんが、
研究現場実態をご存知の研究者として、
常識的な感覚からコメントをなさっています。そこに体内時計氏がチェックを入れています。
Lさんのコメント要旨は、(FES1とラベルされているだけで中身が確認できないサンプルFES1を使用することは、普通考えられない。)に
体内時計氏は、日経Sでの大田氏証言記事によると、(129B6FES1とラベルしていた)
とありますよ、、、

大田氏は、桂調査委員会には、全部持ち出した。と証言していましたが
日経Sでは
(同じ株が(129/GFP ES)CDBにあった
のなら、置き忘れたかも知れない)
と曖昧変更証言をしていました。






ため息さん

セイヤ

(sigh:2019年12月13日 11:10 AM )
>当方等からの質問に応えることなく、質問で応えるという不遜・無礼な方ですな。
答えてあげるよ。‥

なんともエラそうに答えているが、7)推理はいづれも矛盾があって、答えはペケ。

正解は、論文どうりSTAP細胞もSTAP幹細胞もできているということ。ただし、キメラマウスはできたが、胎盤に寄与しないものだった。
つまり、STAP細胞の方法でもES細胞と同じような多様性を持つ幹細胞が作れたということ。これも立派な研究だし、その先、研究を続けていけば、まだ何か生まれるかもしれないし、何の問題もなかったが、この未知なる分野の研究を、ただちに捏造だとして潰した勢力があったため、若山さんが、胎盤に寄与することを見間違えたこともあり、めんどうくさくなり、これをオジャンにした。ES細胞と同じでは不満だったのだろう。

>「mさんの件は、…
突然、mさん件はって何? mさんにはまだ謝罪してないの?
ため息さんは、自分が分が悪くなると決まって「サーバが不調」とか「機器の更新」とか言って時間稼ぎをしてきたが、最近では分が悪くなると、「WiFi離島にいるもんで、」とか逃げている。
爺さん、よく考えるな!って、感心するが、早くmさんに謝ってブログ記事を削除してもらわないとホントに収監されかもしれないよ。

>誰が読んでも「STAP細胞は数限りなくある幹細胞を人工的に選び出す方法の一つ」としか読めません。

「その生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。」
この学さんの記述に、数限りなくあって良い。のピリオドで改行を入れる(クスッ)。
「その生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法(選択)は、数限りなくあって良い。
STAP細胞(誘導)は、可能性のひとつだ。」
と意味が解れるのだ。文の脈略を読み、頭を論文から離せ!

>当方の「誰かがFES1を失敬して解凍して幹細胞作成に使った」の誰がが小保方氏では説明がつかないと言う理由がわかりませんな。ご高説をお聞かせください。

ため息さんは「2012年にFES1を解凍して何回か分裂増殖させた細胞株(129/GFP ES相当株)があって、これを使ってFLSとCTSを作ったという事があったのでしょ」と言ったんだよ。
だから、2012年では実験は終わっているものもあるし、その程度の培養期ではSNPsは変わらないだろうし、マウスの系統に合わせてEA細胞を混入させることは人間業ではできないことだから、これが機械的に幹細胞培地において行われる事だとすると、若山さんの出番となり、その必殺技が光るということ。

非公開コメント