シリーズ真実告知板

第137報 特殊資金を取り込め

｛そのための環境整備が急務だ｝

先ず中川前財務金融大臣に無様な記者会見をやらせた財務官僚と、そして竹下登氏に汚染され、今なお小泉純一郎氏、小和田恒氏らの悪事に加担し、自らも特殊資金の掠め取りをしている財務省の局長クラスと、一部の日銀の理事を全て追放しなければ駄目だ。

　重ねて言う財務省は一部の汚染されていない真面目な審議官クラスを除いて、それ以上のポストにいる役人を全員追放すべきである。そのうえで麻生氏の血脈を最大限活用して、速やかに特殊資金を日本国に持ち込ませなければならない。

　金額はとりあえず500兆円でも1000兆円でもよい。これを有効に使って国内需要を喚起し、アメリカと緊密な提携のもとに環境改善のための独自技術の開発を加速させ、環境改善に役立つ産業の振興を速やかに推進し世界をリードすることが必要だ。

　そのためには特殊資金の掠め取りをしている財務省の局長クラスと、武藤敏郎氏の息のかかった悪徳日銀理事らを直ちに追放する必要がある。これは特殊資金を入れるための必要な環境整備である。

　この特殊資金は日本国だけではなく、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツをはじめ、ロシア、中国、インドを除いたその他のいわゆる先進国にとっても期待されているのである。

　しかし未だに泥棒の財務官僚らが掠め取った金を、貰っている小沢一郎氏がもしも総理大臣になったら、特殊資金は一文も入ってこない。勿論予算を組めなくなる。民主党の議員諸兄姉、小沢氏を速やかに排除しておかなければ政権を取っても予算が組めないということを知るべきである。

　小沢氏には、金日成に金をタカリに行ったこと以外にいろいろスキャンダルもありそうだ。民主党の良識派、正義派の諸兄姉よ、小沢氏を切り、小沢氏とつながっている社会主義者とも、袂を分かたなければ政権は取るべきではないことを知るべきだ。

　選挙が終れば政界再編の嵐が来るであろうが、民主党の良識派と自民党の良識派（反小泉、反竹下汚染分子）が組んだ政党を創り上げなければならない。それは決して共産主義、全体主義者の渡辺恒雄氏や風見鶏の中曽根大勲位のいう大連合であってはならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山　路　信　義