連合葉書コレクターのSさんへ。
下見のときに話せばよかったのですが桜連合はがきの後期発売分に蛍光インクが使用されたものがあるようですのでご確認下さい。
下図の未使用がそれで、以前から持っていたのですが紙の色や、印面の色が朱色がかっていたので焼けたものと思っていたのですが、最近ブラックランプ照射で蛍光インクで刷られたものであることがわかりました。
国内用の分銅銘付き往復はがきにも確認されており、大正9年ごろのものにあります。
印面図案等には違いは認められないが目視でも見本などとは色が違いますので分類できそうです。
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おはようございますm(__)m


コメントありがとうございます
何時もナイスのみにてごめんなさいね、、
これから、月一の病院へ行って来ます(^ー゜)
良い一日になります様に
2015/5/26(火) 午前 8:17 [ - ]
> 結愛(ゆめ)さんおはようございます。
お気を付けて行ってらっしゃい。
2015/5/26(火) 午前 8:24
何の物質が反応するのでしょうねぇ?
当時、紫外線や蛍光物質など、気にしてインクに混ぜたとはおもえませんし。
鉛などが入っているのかな。顔料として。
2015/5/27(水) 午前 0:06
> とどさんおはよう。
化学のことは無知なのでわかりませんが、インクの成分に含まれていることは間違いないと思います。
私が知る限りでは葉書では分銅銘あり往復、5円+5円夢殿往復、桜連合、45円かり航空書簡。
切手では10円福寿草の黄色が話題になりました。
凹版や凸版以外に多いようです。
2015/5/27(水) 午前 7:28