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【芸能・社会】

栗山航「昭和顔です」と自己紹介 新派公演に初参加で笑いとった

2019年12月13日 23時59分

新派公演の取材会に出席した(左から)河合雪之丞、喜多村緑郎、水谷八重子、波乃久里子、栗山航

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 初春新派公演「明日の幸福」「神田祭」(1月2~20日、東京・三越劇場)の取材会が13日、東京都内で開かれ、水谷八重子(80)、波乃久里子(74)ら新派メンバーに加え、オスカープロモーション所属の若手俳優・モデルでつくるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」リーダー栗山航(28)が出席した。

 2本立てのうち「明日の―」は1954(昭和22)年初演の新派喜劇の名作。昭和の3世代同居家族の人間模様を軽妙なタッチで描写した。新派初参加となる栗山は「昭和顔の栗山です」と自己紹介して笑いを取るも「とても緊張しています」とガチガチ。「たくさん学ばせていただきたい」と気合を入れた。「神田祭」は祭礼を題材にした江戸情緒あふれる華やかな舞踊。

 

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