舞台は、大富豪で探検家、そして無類のコレクターであったハリソン・ハイタワー3世が世界各地で
略奪を繰り返して手に入れた文化的遺産を展示するために建てられた「ホテルハイタワー」です。
しかし、1899年12月31日最後の夜に不可解で恐ろしい事件が発生。
その夜、新たに入手したアフリカの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」を披露するパーティを開く。
そのパーティの最中、ハイタワー3世はエレベーターで最上階の自室へと向かっいました。
その後エレベーターが落下!事故現場からは「シリキ・ウトゥンドゥ」が発見されましたが、
ハイタワー3世の姿はなく忽然と姿を消してしまいました・・・。
その事件後、ホテルは閉鎖され、地元の人々からは「タワー・オブ・テラー」(恐怖のホテル)
と呼ばれるようになりました。
ゲストは1912年、ホテルの建築的、芸術的価値の高さにより、ニューヨーク市保存協会が修復し、開催された見学ツアーに参加することになったが・・・
タワーオブテラーはフリーフォールタイプで暗闇の中を急上昇、急降下を繰り返すアトラクションです。
横3列に22人乗りのエレベーターで、落下タイプが3通りあります。
最上階に着いたときに写真撮影があり、出口にある「タワー・オブ・テラーメモラビリア」で
購入することが出来ます。
待つのが嫌な人でも、ホテルのロビーには細部まで装飾が行き届いていて飽きません!
ディズニーシーどころかディズニーリゾートで1番のアトラクションだと思います☆
絶叫系が苦手な人は乗らない方がいいのかも♪
絶叫が大好きなウチらでもマジで怖かった↓↓(特に初めて乗ったとき・・
【場所】 アメリカンウォーターフロント
【タイプ】 フリーフォール
【FP】 あり
【所要時間】約2分
【定員】 22名
【身長制限】102cm未満
【年齢制限】3歳未満
【高さ】 約59メートル(TDR最大)
人気度 ★★★★★★
絶叫度 ★★★★★★
爽快度 ★★★★★
満足度 ★★★★★★
オススメ度 ★★★★★★
家族向け △(小さい子には厳しいかと)
カップル向け ◎
友達向け ◎
じいちゃん ×
☆待ち時間☆
【混雑時待ち時間】150分以上
【平常時待ち時間】70分
【閑散期待ち時間】30分
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コメント(2)
3種類?全部同じ気がしますが・・・(Aだけは最初上る→いったん降りる→のろわれる)ですがw
2007/10/4(木) 午後 9:57 [ タワーオタ ]
具体的には言えないのですが、若干落ち方が変化してます。
徹平は最近Cしか乗れてないのですが;
2007/10/20(土) 午前 11:12