2006年9月4日、東京ディズニーシー5周年の時にAMERICAN WATERFRONTに作られたアトラクション。
東京ディズニーリゾートでは初のフリーフォールタイプのアトラクション。 完成時から今になっても混雑する、TDSの中で1位2位を争う人気アトラクション。 ただフリーフォールと言ってもそこはディズニー。超恐怖とまではいきません(人によって異なりますが)。 ほど良いスリルと異次元空間が体験できるお勧めアトラクションです!また乗りたくなる怖さです。 なおファストパスは本当にすぐ無くなってしまうのでお早めに。午前中にはなくなることが多いです。 そして何より頂上の景色は最高!夜には葛西の観覧車も見え、最高の夜景になります! 特設HP:ToT1899.com <簡単レビュー> 総合評価:★★★★★ 絶叫度:★★★★☆ のほほん度:☆☆☆☆☆ 芸術性:★★★★☆ 感想: 技術は最高峰のを使っていると思います。またTDSの中では一番スリルがあるかも。 しかしやはりディズニー。もう少し落差がほしい!せっかく建物は59mもあるんだから… でもどうやら落下パターンを変えるプログラミングが日本にもされているようなので、それが始動される時が楽しみです! でもやはり総合的に考えると★5つではないでしょうか?! <ストーリー> 時は1912年のニューヨーク。1899年に冒険家及びホテル・ハイタワーのオーナーであるハイタワー3世がアフリカの秘境で手に入れたという奇妙な偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」の披露会が行われた。記者からは「呪いの偶像」と呼ばれていると伝えられるが、ハイタワー3世はそれを馬鹿にし、記者会見の後、「シリキ・ウトゥンドゥ」を持って、一人で自室にエレベーターで戻る途中、事件は起きました。 突然館内は停電し、エレベーターからは3世の『シリキ・ウトゥンドゥの目が!』という言葉の後に緑の閃光がホテルに落ち、悲鳴とともにエレベーターは落下。一階のロビーまでエレベーターは落ち、ドアは破壊。その後に懐中電灯でエレベーター内を見ると、何とそこにはハイタワー3世の姿はなく、彼の帽子と、あの「シリキ・ウトゥンドゥ」だけが残っていました… オーナーの謎の失踪事件以来、恐怖のホテルと呼ばれるようになった「タワー・オブ・テラー」。その後発足されたニューヨーク市保存協会による見学ツアーに参加したゲストは、エレベーターで最上階へと向かうことに。しかしそこでは様々な怪奇現象をゲストが目撃することに。その後身の毛もよだつ体験が待ち受けるとも知らず…。 ★アトラクション情報★ オープン:2006年9月4日 場所:アメリカンウォーターフロント 総工費:210億円(TDRの中では1アトラクションにかける金額No.1) 高さ:59m(TDRの中で最高の高さ。シンデレラ城やプロメテウス火山でも51m) 定員:22名(1エレベータにつき) 稼働:1階と2階で3台ずつ。計6台。 身長制限:102cm未満は搭乗不可能 年齢制限:3歳未満搭乗不可能 所要時間:約2分(エレベーター中のみ) 平均SB時間:140分(混雑時)、30分(閑散期) FP:あり {THE ATTRACTION OF “TOWER of TERROR”} アトラクションの入り口から見て左側にあります。 ゲートからの最短ルートは港に出たら左に行き、橋を渡ると左右に道が分かれます。 ここでSB列に並ぶ方は左に、FP列の方は右に行きましょう。 ただ、朝一はさすがに待ち列はないので右側に行くと建物の正面に出るので、それでもいいかもしれません。 FPの列は発券機から見て右側にできます。 この先はネタバレ部分により別記事にてご案内いたします。
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