【上田バーティカル ~ 太郎山登山競走 ~ 】特徴とコース攻略

#ランニング

はじめに

こんにちは、ゆーしーです。

『上田バーティカル ~太郎山登山競走~』のエントリーが始まったので、1年前に走って楽しかった思い出を書きます。

 

※上田バーティカルおよび太郎山登山競争を以下上田VKと表します

 

この記事は
対象:特に上田VKにエントリーしようか迷っている人、またエントリーした人
内容:上田VKのコースや特徴など

 

 

上田VKとは

上田市のシンボルである太郎山周辺を登ったり降りたりして走ったり歩いたりする大会です。

 

https://www.uedavertical.com/

 

↑詳しくは公式ホームページまで!

 

なお、VK(バーティカル)はスカイランニングの種目の一つです。
詳しくはwikiで(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

 

 

上田VKのコース

上田VKには公式ホームページの通り

  • 真田幸村コース
  • 猿飛佐助コース

の2種類あるのですが、今回は私が出場した真田幸村コースについて解説します。

山岳レースが初めての人は下りがない真田幸村コースを強くオススメします。
本大会でも猿飛佐助コースは真田幸村コースの経験者のみが走れます。

 

スタート地点は大星神社で、800mほど普通の道を走ったのちに参道に入り、途中から太郎山表参道に合流するコースです。

太郎山の表参道の解説はこちらもどうぞ。

バーティカルのレースのコースなので、当然上りがキツイところがたくさんあります。

 

このコースでよい記録を残すために私は

  • キツイところは無理して走らず歩く
  • 歩きは手を膝に付ける方法を徹底

ということを意識した結果、初出場ながらギリギリ入賞しました。

 

 

上田VKの特徴

走らなくても雰囲気だけで楽しい

走る前の開会式から表彰式までがとても良い雰囲気で、その空間が気持ちよかったです。

理由として

  • 日本トップクラスの選手も参加している
  • 参加者の規模感が丁度よく、みんな優しい&応援してくれる
  • 大会実行委員長で開会式等の司会を務めていた松本大さんが明るい

などがあげられます。

 

子供から大人まで楽しい

文字通り、子供から大人まで参加出来るで多くの人が楽しめます!

2018年大会は小学生から70代まで参加されていたのかな?

 

会場が上田駅前ということもあり、首都圏からでもアクセスしやすいので、家族で参加してレース後のGWを長野で過ごされた方もいたのではないでしょうか。

 

余談ですが、小学生が本当に速かったです…

日頃から鍛えていない大学生なら簡単に負かされます…汗

 

レース後に貰えるスイーツクーポンが嬉しい

レース後に計測チップと引き換えに会場周辺のお店で使えるスイーツクーポン券をもらえます!

これでお得にスイーツをGET!

レース後に食べるスイーツは至福の一時でした!

ちなみに私が食べたのは

  • 『喜光堂』さんの抹茶ソフト
  • 『富士アイス』さんのじまんやき(カスタード&あんこ)

です!

(『喜光堂』さんの抹茶ソフト)

 

ごちそうさまでした!

 

 

まとめ

一緒に参加した友人が

「フェスみたいで楽しいね!」

と言っていたのが印象的でした。

そのくらい楽しい大会だったと思っていたと思いますし、私もとても楽しかったです!

 

エントリーはこちらから!

https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=245793&div=1