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不思議な話 その255 UFO最新情報と、謎の石円盤ー石のディスク(1)

UFOについての最新ニュースです。アメリカのニューヨークタイムズ2017年12月16日に、米国国防総省が、2007年に未確認飛行物体(UFO)の目撃情報を調べる「先端航空宇宙脅威識別計画」を秘密に始動させていた、と報じられました。このUFO調査の計画は、ハリー・リード前上院議員が主導し、約2200万ドル(25億円前後)の予算が投入されていたのだそうです。リード氏の友人が経営する宇宙調査企業と協力し、UFOと疑われる映像や音声などを収集して、分析していました。その計画そのものは、2012年に終了しましたが、その後も情報当局者のルイス・エリゾンド氏らが本業の傍ら、調査を続けました。今年10月に退官した、ルイス氏によれば、現在も後任者がUFO調査を続けているそうです。

調査対象に2004年にカリフォルニア州沖で、米軍が追跡したUFOの事件があります。ニューヨークタイムズ誌が退役した、元海軍のデビット・フラバー氏にインタビューしました。私の拙い訳で要約すると、海軍のパイロットコマンダー、デビット・フラバー氏と副コマンダー、ジム・スライト氏が、未確認飛行物体を海軍機F/A18スーパーホーネットで捉えた映像には光を放ちながら回転し、高速で飛行しているUFOの姿が捉えられていました。この飛行物体は突然高度8万フィートの上空に現れ、レーダーに写っていましたが、2万フィートの所で、突然停止しホバリングしていました。2機の戦闘機は、その物体に近づき調べましたが、停止している間、レーダーにその物体はうつっていませんでした。その物体は長さ40フィートで、楕円の形をしていました。物体は、ジャンプしてその後、特にどの方向にも動かないで、海上に停止していると、海水が沸騰しているようでした。そして、その物体は再び、レーダーにうつり、「サーあなたはこの動きを信じられますか?」と無線オペレーターは彼らパイロットに聞きました。「我々は物体から40マイル離れていたのに、1分もしないうちに、我々の飛行ポイントに物体が入ってきてしまう。」フラバー氏は彼のキャリアのために、UFOの調査をそれ以上しませんでした。そして、彼はその後、イラク戦争に行きました。けれども、彼は彼が仲間のパイロットとその日に見たことを忘れませんでした。彼は「翼も、回転翼もなく、F18より速く走り抜ける物体が何なのか分かりませんでした。もう一度(それと)飛んでみたいです。」とフラバー氏は言っていました。

最新の後は、古代の話です。世界の古代文明には、多くの円盤の形をしたものにまつわる話があります。必ずしも乗り物の円盤だけではありません。『古代の宇宙人』シーズン10#130話で、こんな話がありました。1938年中国バインハル山脈に北京大学の考古学者チームが探索をしていました。偶然、人工的に作られたと思われる洞窟を発見しました。その洞窟の中に、頭部が非常に大きく、身体は90センチ位で小さく、華奢な骸骨が発見されました。それと一緒に、何百という円盤(ディスク)が見つかりました。その洞窟の壁には彫刻があり、太陽系の壁画が描かれていました。

1962年にドイツの雑誌にこれについての記事がありました。有史以前のUFOの発見という記事でした。その記事には、「考古学者達は、716枚の円盤型の造形物を発見し、それをドロパストーンと名付けました。どの円盤にも中央に穴が空いていて、円盤の溝には非常に小さな見知らぬ文字が刻まれていました。」

「現場に残された骨などから、ドロパストーンはおよそ、紀元前1万年のものと推定されました。円盤の用途は、その後ずっと謎でした。」
20年後、中国のある考古学者が文字を解読したと主張しました。円盤を調べてみると、レコード盤のようなその溝の中の非常に小さな象形文字がありました。

解読された内容では、「宇宙の彼方から来た者が、この太陽の第3惑星に墜落した。そのものたちは、人里離れた場所に墜落し、船を修理することができなかったため、ここにとどまることにした。」という驚くべき内容でした。

当時の中国政府と科学院は、この発見をした考古学者に、このことを雑誌等で発表しないように、口止めしました。しかし、その学者は発表に踏み切りました。欧米諸国でもその当時は、彼の話は、SFなどのたぐいの作り話として受け取られました。中国の古代の神話だと思われていたのです。中国政府は、この円盤を差し押さえて、単なるいたずらとして片付けてしまいました。中国では、ドロパストーンは公にはされていません。ドロパストーンが消えてから、ドロパストーンが発見された洞窟の近くに、ドロパという名前の小柄な不思議な民族が住んでいることが発見されました。現在もその子孫は住んでいて、住民の半分は身長90センチくらいの人々です。ドロパストーンの話が真実ならば、1万年も前に地球に宇宙船で、地球外生命体が来ていて、地球にある技術がもたらされ、その子孫が、住んでいるということになります。

次回に他の文明での円盤(ディスク)について、見ていきましょう。
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プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
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