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» 2019年12月11日 16時01分 公開
吉野家のポケモンコラボメニュー「ポケ盛」誕生 ヤドンやウツドンなど“ドン付き”ポケモンがどんどんオマケに
丼の模様はモンスターボール風。完食すると、底に描かれたリザードンやグラードンが見えてきます。
[沓澤真二,ねとらぼ]
吉野家が「ポケットモンスター」とのコラボメニュー「ポケ盛」を、12月19日から2020年3月18日まで販売します。器がモンスターボール柄の牛丼やカレーで、価格は328~498円(税別)。セットメニューには、ヤドンやウツドンなど、名前に「ドン」の付くポケモンのフィギュアが1つついてきます。もちろん「丼」つながり。
“ドン付きポケモン”として選ばれたのは、リザードン、グラードン、ヤドン、ウツドンと、2種のトリトドン(「にしのうみ」と「ひがしのうみ」)。これらはオマケにつくだけでなく、イートイン用の器にも描かれていて、完食したときに底から顔をのぞかせます。この「ポケ盛専用ドンぶり」が抽選で当たる、プレゼントキャンペーンも実施されます。
吉野家の恵比寿駅前店では、全国販売に先がけて、12月14日に特別先行販売を実施。2020年1月5日21時までは、店舗も「ポケ盛」をテーマに装飾されます。
なお、今回のコラボ企画は「第1弾」で、ポケモンのラインアップが変わった第2弾以降も予定。「ドン」が付くポケモンには、ほかにもドサイドンやシビルドンなどがいますし、次に何が選ばれるのかも楽しみです。
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