信頼のOEM生産実績。湯たんぽ等のプラスチック製品の生産はお任せください。

技術と品質

ブロー成形における、肉厚コントロール技術について

新技術の導入で、プラスチックの「できない」を「できる」に。

Before→After

弊社開発の新技術の導入によって、従来では実現がむずかしかった製品づくりが可能になります。
製品について細かい仕様がある場合も、漠然とした企画だけの場合もあるかと思います。
長年の経験と進化し続ける技術力によって、よりよい製品のご提案と製造を実現いたします。
ぜひ一度、辻本プラスチックへご相談ください!

希望の仕様を叶えるのがむずかしい・・・ 辻本プラスチックなら、こんな要望にお応えします!

精密な厚み調整で、材料を節約!

たとえば従来と同じ仕様の製品でも、形状やサイズを変えることなく使用材料を減らすことが可能です。精密な厚み調整技術により、無駄のない厚みのボトルを製造いたします。

精密な厚み調整で、強度アップ!

従来と同じボトルでも、使用材料を増やさずに部分強化をすることが可能です。コストや重量を変えずに強度を上げることができます。

精密な厚み調整で、自由度アップ!

「全体を厚く」「全体を薄く」の選択肢しかなかった容器でも、「上下を厚く、側面は薄く」のような細かな調整も可能です。
コストや強度のバランスがとれた製品を作成できます。

※上記は一例です。その他のご要望もお問合わせください。

高品質

精密な厚み調整

指示どおりの精密な厚み調整を行います。強度が欲しい箇所へピンポイントに、厚みをもたせることが可能です。

軽量化

余分な材料を減らすことで、製品の軽量化を実現します。従来品の形状は変更せずに、軽量化することが可能です。

低コスト

材料費の節約

余分な材料を減らすため、材料費の節約につながります。従来よりもコストダウンが可能です。

人件費の節約

厚み調整の自動化によって、少人数での製造が可能になります。人件費が不要になる分だけ、コストダウンが可能です。

短納期

金型製作時間の短縮

さらに今後、金型製作までの手順の短縮化も視野に入れています。実現した暁には、さらに時間短縮によって短納期が可能になります。