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東方兎録~幻想入り~ 作者:ファム

6章 東方古神殿

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ステージ5後半 流れ者の行く先~long long time ~

寝落ちしていたため、遅れました。済みません。



この小説には、コーヒーとばあちゃんと駄文が含まれているかもしれません。


苦手な方は回避を!


回避しない方は焦げ茶色の飲み物(コーヒー)でも飲んで、まったりしていって下さいね!

前から飛んでく御柱と緑の蛇を避けつつ飛んでいく。


キャノ子様、大盤振る舞いし過ぎ・・・

直径一mは有りそうな柱が前から百本単位で飛んでくる訳で、怖いなんて物じゃない。


「オラぁぁあッ!」


軍神の雄叫びが前に聞こえるから御柱は何とか避けれて居るけど。

猫の強さが目に余る。

なんで御柱を地面につく前に一瞬で細切れにしてんだよ・・・・・・。



恐怖の御柱祭りを過ぎて、やっと声のしていた場所に着く。


ちょうど、加奈子様と早苗が奥の扉へ入る所で、重厚な石扉が閉じる。


「おや?最後の参加者が来ましたか。

ようこそ、古神殿の本殿、紫震殿へ。


・・・・・・あと、二ツ岩さん。

お酒は持ってきましたか?

楽しみにしてたんです、狸酒。」


「・・・・・・ほれ、新作じゃ。

やはりお主らが黒幕じゃったか。」


にっこりとしながら酒瓶を受け取る古代の人っぽい奴は、

質問を受けて固まる。


「・・・・・・何のことを言ってるのかな?」


心外そうな顔をして、

古代の人はずれた烏帽子を元の位置へ直す。


「起こしたのはお主らで合ってるじゃろうに。

桜、言い逃れはできんぞ?」


桜と呼ばれた少女は酒を少しの間(くわ)えて流し込みつつ、口を開く。


「起こしたのは私達で合っているよ。

私達としては解決を早めようと頑張ってるから

黒幕と言い切ってほしくないだけ。」


そういってから、飲み干した酒瓶を猫に渡す。


「私は安倍桜、神さびし術師の二つなを持っている。

チケットは持っているようだし・・・・・・」


一旦切って、袖の中から出した竹水筒から焦げ茶色の液体を口に注ぎ、一気に飲み下す。


「・・・ふぅ、

これで最後のチケットだよ、

弾幕の海で探し出しな!」


またまた袖からスペルカードを取り出し、

ビシッと突きつけてくる。


数は4枚。


「最初から本気でいくよ!

戦符(いくさふ)サテライトバルキュリア !」


二つの陰陽玉が出てきて、桜の周りを回り始める。


「セイッ!」


声と共に、陰陽玉から弾が発射され始め、

刃の潰されたナイフが川を成す。


「玉兎、頼んだぞい。」

「え?、マミゾウさん、ちょっとまッ!」


話が終わる前に弾がやって来て、話すどころじゃなくなる。


「ほらほら、まだまだ序の口だよ!」


隙間は確実に空いており、

そこを行けば簡単なのだがそうすると高密度弾幕に行き着く。

考えられてるな。



「爆符 水炎雷のエクスプロード! 」


これは

同じ、水炎雷と名のついてるあれの、広範囲バージョンだ。


これで、弾幕を吹き飛ばしてスペルブレイクする。

呆気ないんじゃないのか?


「あららら、弾かれちゃったか・・・。

月符 ムーンライトダンシング!」


陰陽玉をしまい、一枚のスペルを使う。


回転しながら突っ込んできて、

暫くすると壁に当たったかのようにバウンドをしてまた帰ってくる。


その軌跡には銀金の弾が舞っていて、それも襲いかかってくる。


チェンとかの弾幕に似て非なる物だ。

部が悪い。


「マミゾウさん、パス。

早すぎて無理です。」


「ワシも無理じゃぞ!?」


無理やりご老体を前へ押しやると、少し休憩を挟む。


慣れない自力の飛行は疲れるし、

桜とか言ったあいつの弾幕は神経衰弱の様な精神的なダメージがじわじわ来るのだ。


・・・・・・5ボス、つええ。


「次、

神従 ブリュンヒルトの神槍!」


マミゾウさんが部下を総動員して何とか押しとどめ、

次のスペルへ突入していた。


「そいッ!そいッ!」


白いビームの槍を一本ずつ投げて来て、

軌跡にお約束のように弾が出てくる。

しかも、槍はある程度飛ぶと爆散して球をまき散らす迷惑機能付きだ。


「ぜぇ、ぜぇ、交代じゃ・・・・・・。」

「お疲れ様です。休んでて下さい。」


槍へ玉を打ち込み、手前で爆散させると被害が少なくなる様だ。


「弱点が見つかるのが早いね・・・。

すごいね!君!

陰陽 清明式多重結界 !」


桜色の立方体の結界が出来、弾が結界が削れて降ってくる。


面白い、そのスペルも頂かせてもらいましょう!



またハイになった私は桜吹雪の弾幕の中へ

旋風がそうするように蹴散らしつつ、

突っ込んで行くのだった。

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