ステージ4後半 合わせ鏡の異世界 ~mirror of a vision~
駄文注意!
この小説には駄文と尻尾の驚異を含んでいます。
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洞窟へ入ると二足歩行の猫と蛇の数が激増した。
尾が一本にも関わらず二足歩行するやつは少なくとも日本妖怪の猫又辺りとは違う物だろう。
こっそりとだけど喋ってるし・・・・・・、
内容はあの方とか、伏字ばかりで意味は分からないけど。
奥から飛んでくる風弾と黄色の尖った弾が飛んでくるのを避けながら飛んでいく。
綺麗な洞窟なのに楽しむ暇すらないとはね。
磨きあげられた黒い壁に所々に黄緑の宝石があしらわれ、
鳥居の所から続く石柱が等間隔で整然と並び、
上から灯篭の如く蛍に似た光が指してきている。
覗き込むと、光る石が一個と沢山の猫が居た。
うん、猫の視線で殺気を感じたのなんて初めてだわ。
大人しく下を飛ぶことにする。
音が大きくなり初めるのを感じ、
スペルカードを取り出す。
「そろそろですよ、マミゾウさん。」
「分かった。が、気づくのが遅かったようじゃぞ?」
柱の影から大きな鏡が飛んできて目の前で霧散する。
そしてそれは人型に為る。
「久しいのう、
「そうですね、佐渡の賢者さんにお弟子さん、
ごきげんよう。
改めて自己紹介しましょう。
私は水野輝美、二つ名は無垢なる鏡だ。」
真っ白な姿の少女はお辞儀をしてスペルを出す。
「チケットの残りは私と主、あと2人ですよ。
頑張ってくださいね?
鏡符 ミラービジョン 」
三人に増え、玉を打ってくる。
白金の川が襲いかかってくる。
ボム、水炎雷。
水素爆発で玉を押しのけ、川を割っていく。
「マミゾウさん、交代!」
「分かった!」
「はぁ、光符 ミラー&レインボー!」
柱から光を集め、光線にしてなぎ払ってくる。
ご丁寧に反射板付きだ。
マミゾウさんのばんだし、
被弾はしないのだけどね。
「あまりよけないでよ・・・。
焦げ後を掃除するのは私なんだから。」
そうはいっても痛いじゃすみそうに無いんだが・・・・・・。
「尻尾 極楽枕」
ふわっと尻尾でくるみ、締める。
発射している間は無防備に成っていたのでそのまま包まれ、尻尾が解かれるとぐっすりと眠っていた。
なにそれ、羨ましい。
疲れていたのか、熟睡してすやすやと寝息を立てている。
こいつの主人はどんだけ過労させてたんだよ・・・。
猫にわたし、チケットを受け取る。
運ぶ先に文が見えたのは気のせいだろう、
腹に鏡が食い込んでいたのなんて見ていない。
更なる奥へ飛んでいく。
主、あの方と呼ばれる奴、どんな奴なのだろうか・・・。