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東方兎録~幻想入り~ 作者:ファム

6章 東方古神殿

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ステージ2終了 金色のチケット。

次回への布石と駄文が含まれます。


苦手な方は回避を!


回避しないかたはゆっくりしていってくださいね!

「ちょっとやり過ぎちゃったな・・・、

あいつにバレたらどうしよう・・・。」


陶器の平原の中で、玉木とかいう少女が青ざめて震えている。


あんな威力の奴は弾幕では無いと思うんだけど・・・。

それが原因か?

あと、背中の筒の方の震えが尋常でなく、

何故か残像が見えるほどの震えだ。

あれが本体か?


少しすると、ゆらゆらと赤い火の玉が飛んでくる。

上空過ぎてうずくまった玉木には見えないようだ。

そして、玉木の上まで飛んで来ると火が消え、少女が玉木の頭目掛けて落ちきて、

かかと落としを食らわせる。


メギッと首から聞こえてはいけない音がして、

玉木は白目を向いて倒れる。

頭に竈の中心の鍋を置くとこの道具を被っていて簡素な和服を着た、

玉木と同じくらいのちっちゃい子は何処かから取り出した紐で玉木を縛り上げて背負う。


「ウチのリーダーがすみません。

怪我はしていませんか?」


比較的しっかりとしている子のようで、こちらへ頭を下げて謝ってくる。


「怪我は一応無いですが・・・

リーダーですか?」


「えぇ、残念なことにですね・・・

我々はある方の式神をやっているんですがね。

種族で一つの部隊を作ってるんですけど、

こんなのがリーダーですからねぇ、

副リーダーとして心労が積もるばかりですよ・・・。


これがこいつのチケットです。

・・・では、我らが主の元で待たせて貰いますね。」


何処かから出した黒い札を振り上げ、転送する。



けっきょく、誰だったんだろうか。

名前聞けなかったけど。

・・・あれ?


転送の時に巻き上がった風と、

その他の風で花火の煙が吹き飛ぶ。


すると、金色の景色が人里の背後に見える。


え?なんで?


花火の轟音でかき消されていた音が聞こえてくる。


「・・・・・・落ちなさいよッ!」


あの声は・・・。

あそこ、行きたくないなぁ・・・。

なんで、出張してんだよ。

人里ですれ違うだけでも恐ろしかった奴が。



・・・フラワーマスターが。



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