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東方兎録~幻想入り~ 作者:ファム

5章 妙蓮寺

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狸と兎と新居決定

駄文注意!



この小説には駄文が生息しています!


対抗手段のない方はプラウザバック


残るかたはゆっくりしていってくださいね!


~~~~~~ マミゾウ宅 巨樹の家~~~~~~


「う・・・。」


光が顔に当たり意識が覚醒する。

かなり体がだるくなっていて気だるい。


「おお!起きたのじゃな。」


爺さん口調の声が聞こえ、そちらを向く。


するとそこには佐渡の大狸、化け狸 十変化の二つ名の狸、二ツ岩 マミゾウの姿が有った。


「いくら夢兎でも流石に死ぬかと思ったぞ・・・。」


マミゾウさんはうんうんと頷きながら言う。


気絶した後は分からないけれど、

それ程傷は酷くなっていたのか・・・

と言うより今、マミゾウさんおかしいこと言わなかったか?



「あのーマミゾウさん?

何で僕が夢兎だと知っているんですか?

永琳さんもひと目では分からなかったのに。」


「あーうんそれか、1回見たことが有ったとしか言えないのう。

何となくそいつと感じが似ていたってだけでな。」


ポリポリと頬をかいている姿を見る限り、

嘘とかでは無いようだ。


「所で、お主はどんな名前なんじゃ?

ワシの名は知っているようじゃがマミゾウ、

佐渡の二ツ岩と呼ばれた大狸じゃ 、

よろしくたのむのぅ。」


「あ、よろしくお願いします。

僕の名は、夢殿 玉兎で

元外来人で、元に戻る方法を探しています。」


マミゾウさんと一通りの自己紹介を終わらせる。


「所でお主、住む場所は有るか?

幾らすぐ出るつもりでも、拠点は要るじゃろう?」


「あ・・・・・・考えてませんでした・・・。」


その言葉を聞いて、マミゾウさんは

苦笑いを浮かべてやれやれとする。


「お主は夢から生まれた妖怪じゃ、

穢が他の妖怪、いや、月の住人よりも少ないのじゃ。

それは良いことも悪いことも呼び寄せる。

お主の香りは一部の代を持たぬ妖怪を狂わせるのじゃ。

襲われてばかりで

住処が無いと一々寝れないじゃろ?

ワシの家に泊まらぬか?」


要約すると、風とか闇とか、形ない物への恐怖から生まれた妖怪に、襲われやすい体質らしい。

そして、此処を住処にしてもいいそうだ。


「はい、それを聞くと、どの場所でも危険そうですし・・・マミゾウさんなら守ってくれると思うんです。」


「うむ、任せておけ。

お主が立派に育つまで、ワシがどーんと守ってやろう!」



こうして、僕の幻想郷での家が決まったのだった。


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