美智子さま「愛子は、自閉症でダメ」と大喜び “逆さバイバイ”の真相



愛子さまの「逆さバイバイ」がネットで話題になったことがある。私は詳しくないのだが「逆さバイバイ」は自閉症の方によくみられる仕草であるらしい。もちろん愛子さまが自閉症でないことは、知性にあふれた作文などをお読みいただければ明白であろう。だがこのデマに最も喜んだのは他でもない美智子さまだった。

坊主憎けりゃ…

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉があるが、「雅子さま憎けりゃ愛子さままで憎い」という言葉もある。美智子さまの「雅子さま憎し」はまさに執念だった。その執念ゆえに、愛子さまにまで憎悪感情を向けるというのは、私には理解できない「複雑さ」であった。普通は「嫁が憎くても孫はかわいい」なのだが、美智子さまは「嫁が憎いので、孫も憎い」なのだ。

愛子さまの「逆さバイバイ」がネットなどで話題になったことがある。この「逆さバイバイ」は、自閉症や発達障害の方に多く見られる症状らしく、愛子さまもそのような状況なのではないかと憶測を呼んだのだ。

愛子さまは両手とも器用なため(正確には「交差利き」「分け利き」というらしい)、お手振りされる際など、左右どちらの手でも振られる。週刊誌などでは右利き説と左利き説の両方が流れているため、一部で混乱を招いているようだが、正確に両手とも器用(交差利き・分け利き)というのが正解だ。

ゆえに逆さバイバイされているのは、たんに無意識で左手で振られているだけだ。私が知る限り、右手で逆さバイバイされている非常に少ない。またそもそも逆さバイバイしているほかの皇族方の写真も幾らでもあるので、言いがかりにもほどがあるというものだ。

これら「逆さバイバイ」とよばれるものが、すべて左手でなされていることが解るだろう。こういった移動の際には開けられる窓の方向が決められている。そのため愛子さまは利き手である左手で自然にお手をふられただけだ。

逆にこの角度で右手で手を振っていただきたい、腕をひねって降らねばならず体勢的に結構きついのだ。以上がネットや週刊誌を騒がせた「逆さバイバイ」の真相である。真相はつまらないものであることが常だが、事実は変えようがないのでお許しいただきたい。

美智子さま大喜び

ところで宮内庁で愛子さまに近づく機会がある人ならば、だれでも愛子さまが両手とも器用であることを知っているはずだ。にもかかわらず、なぜかこの「逆さバイバイ」が、「愛子さまは自閉症だ」というデマに結びつき、なんとそのデマを美智子さまが大喜びされていた。

孫のデマを喜ぶというのは信じられないだろうが、美智子さまは雅子さま憎しが暴走しすぎていて、お茶会では友人に「雅子さんの子だから、逆さバイバイの躾も出来ていない。母親がアレなので、愛子もアレなのかもしれないと心配しています」だの(アレと発語されるときに右手の人差し指を頭上でクルクル回される)、紀子さまには「小和田家の血筋が入っているから、愛子は本当にダメ。私は結婚に反対したの。紀子さん。期待していますよ」だのよく言っていたものだ。

こんなことばかり言っていて、皇太子殿下(当時)と雅子さまが、愛子さまをお連れに皇居に遊びに来るはずもなかろう。時の天皇陛下(現、上皇陛下)が誕生日会見で「愛子は幼稚園生活を始めたばかりで、風邪を引くことも多く、私どもと会う機会が少ない」と漏らされたり(2006年)、時の宮内庁長官・羽毛田信吾氏が「愛子さまが、両陛下と会う機会少ない」 と苦言を呈したが(2008年)、その原因は美智子さまにあるとしか思えない。

だがこの報道も当時は、あたかも雅子さまに原因があるかのように報じられていたのだ。だが実際には雅子さまは必死に愛子さまを伏魔殿から守っていたのであろう。私はそう確信する。



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