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にらみ合いが続いている。 衆参両議長の斡旋で動き出した国会が「強行採決」で止まっちゃった。 いくら呼び出しが声を嗄らしても相撲にならない。 民主党の審議拒否は、結局、国民の信を得られまい。 こちらは正々堂々と土俵に上って、相手の出てくるのを待っていればよい。 我慢くらべだ。いずれ向こうが折れてくるさ。 福田氏首相と全閣僚が着席して開会を待った。 野党三党は審議を拒否。土俵に昇るそぶりも見せない。 大相撲は今日も流会。明日も流会。全く目途が立たない。 「国会議員の職責を放棄したも同然。いやなら辞めればいい」 観客席から野次が飛ぶ。「そうだ、そうだ。辞めろ、やめろ」 「ルールを破ったのは向こうの方だ。悪いのは自民党だ。下手な挑発なんかに乗るな」 「やり方が汚い。横暴だ。なめるんじゃない。そうだ、そうだ」 財源のガソリン税を廃止するのか。見直しをするのか、しないのか。 道路にしか使えない特定財源を、民生費や教育費に使えるようにするのか。しないのか。 政府自民党は、今後10年間で、59兆円もの大金を道路建設につぎ込むという。
お年寄りの命の綱の年金、医療、介護の予算はどんどん切捨てられています。就職戦線か ら落ちこぼれた中高年に生きる希望があるのでしょうか。地方都市は寂れ、中小企業の倒 産が相次いでいます。みんな都会にでて行って、ご先祖から受け継いだ田畑は原野に戻り ました。山間の村に人影はありません。都会では、追い詰められた自殺者が年々3万人を 越え、働きすぎで心神症患者が増え続けているというではありませんか。毎日毎日、悲惨 な事件が報道され生きた心地はありません。 道路はもはや優先すべき政策ではないと思います。 特定財源導入から54年、暫定税率創設から34年が経過した今日、道路整備は8~9割を達成 し道路舗装率は80%に達しました。道路総延長も1960年当時と比べ23万kmも増えており、 現在の日本経済にとっては、道路整備が最優先課題とはもはや言えないと思います。 貴重な財源は年金や医療、介護などの社会保障関係や、教育、環境などに振り向けるべき 時期ではないでしょうか。
国が借金だらけの時に、これまで順調にいただいてきた「ガソリン税」を廃止することは ないんじゃないの。高速道路を造れば、都市と地方の交流が促進されて経済格差がなくな り、公共事業の恩恵で産業が活性化され、労働者の所得格差が解消されて消費が増え、景 気は回復して税収が上がり、国の財政も健全化する。どこががいけないの! 全国ほとんどの知事さんも市長さんも、地方議会の議員さんだって、「ガソリン税」を廃 止するなんてとんでもないといっているよ。 そこのところを、しっかり論議して、わかりやすく説明してもらいたいなぁ。 お願いです。いろいろとお立場はおありでしょうが、ここのところは目先の利害に とらわれず、政策を掲げて論議を尽くし、わかりやすく説明して、国民の政治への「信 頼」取り戻してください。協議のテーブルについて、国会を正常化してください。 思想、信条、立場はそれぞれ違っても、目指す目的はただひとつ。 国家国民のために今、なにが大切なのか。国民はなにを求めているのか。声無き声に耳 を傾けてください。懸命に協議してください。結果は自ずから導かれてくるはずです。 |
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本当ですね。どうなって行くのでしょう。
わたしたちが選んだ国会議員。選ぶほうの責任でしょうか・・・。
2008/3/6(木) 午後 7:55
なるさん。困っちゃったねぇ。■衆議院の選挙の時には「自民党ガンバレ」といって圧倒的な議席を与えた有権者が、この前の参議院選挙では民主党を主力とする野党に「政治の流れを変えてくれ」と過半数の議席を提供しちゃった。捩じれちゃったんだよね。どうしたらいいんだろう。
2008/3/6(木) 午後 10:11
衆議院選挙は、郵政民営化を問うと言いながら、問題点が国会では論議されながら、ニュースでは流れないで、国民の判断を誤らせた選挙でした。
郵政民営化で、今何が起こっているか、ほとんどニュースになりませんが、国民の財産の流出と消滅が起こっているのです。
この国会の最中に、尼崎での悲惨な脱線転覆事故が起こり、国民の目がそちらに向いていたことも思い出しますね。
日銀総裁の人事をstopさせて再考を促しているのにも、国民を守ろうとする意図が含まれているのです。自民党はもはや昔の自民党ではありません。日本を、日本国民を滅ぼしかねません。
2008/3/8(土) 午前 9:36
昨日のニュースで初めて知ったのですが、道路特定財源が適用するのは、一事業5億円以上だそうです。それでいて、10年の存続を衆議院は強行採決しています。参議院が受領して、30日以内に衆議院と異なる決議をしたり、結論を出さないときは、衆議院の決議で決着ですから、受領拒否を兼ねてもいる審議拒否ではと思いますが、非難すべきは、道路族に組する与党側の強行採決ではないでしょうか?
2008/3/8(土) 午前 9:53
「コロンブスの卵を産む」さん。■貴重なご意見をありがとうございます。国民がいま最も期待している政策課題は高速道路の建設なんかじゃないはずなんですが、着眼点と政治姿勢が違うとこんなにも議論がかみ合わなくなるものなんでしょうか。ついこの間まで「戦後レジームからの脱却」「改革なくして成長なし」が政治の旗印だったんですが、このところトンと聞かなくなりました。なんでだろうなぁ。困っちゃう。
2008/3/8(土) 午後 8:02
世の中のあらゆることが、正しいと言うことだけで行われているのでは有りません。正しかったことも時代の流れに沿えなくなって消えて行き、間違いに思われたことが正しいとされることがあります。その変わり目を見損なうと大きな失敗に陥ります。道路整備についてですが、日本の高速道路網を企画し、80%が達成されようとしています。達成された地方はもう道路なんて気にもしなくなります。ですが今まで待っていた宮崎県、和歌山県、及び鳥取県などでは今が問題なのです。目の前に順番が来たのに「はいさようなら」では、それは無いでしょうと言うことです。皆さんはお税金の行く先を、福祉、医療、年金に持って生きますが、自力で頑張ってきた方と、好き勝手のし放題の方を一緒に面倒見るのでしょうか?。
2008/3/15(土) 午後 7:01 [ 琵琶湖研究室 ]
びわこさん。ご指摘の通りですね。■「声なき声」に耳を傾けた「きめ細かい政治姿勢」が問われていると思います。時代の潮目をしっかり捉えて、今どこにに重点を置いて政治を行なっていくかを見極めることが大切ですよね。その場限りの「耳障りのいい」お話だけではますます政治不信がひろがるばかりです。真面目に働き自力で頑張ってきた人たちが報われる世の中にしたいものですよね。
2008/3/15(土) 午後 11:29
よかったら見てください ^^
2008/5/11(日) 午後 4:49 [ kokonn ]