プログラミングスクールでぶっちゃけどうなの?リアルな声を集めてみた。
これからプログラミングを学びたいと思っている人にとって、プログラミングスクールで学ぶのってぶっちゃけどうなんだろう?
こんな思いを持つ人もいるのではないでしょうか。
プログラミングはもちろん独学でも学ぶことができますが、プログラミングスクールでは、スクールに蓄積している知見を元に、最適な学習メソッドを提供してくれます。
とはいっても、お金を払うわけなので、本当にプログラミングスクールで学ぶのが正解なのか、自分の中で納得してから決めたい。
そんな人のために、今回は実際にプログラミングスクールで学んだ人の声を集めたので、ぜひ参考にしてみてください。
Nari@駆け出しエンジニア
来年からソフトウェアエンジニアとして働き始めるNari@駆け出しエンジニアさん。
学習の進捗や、日々の気付きをツイートしてくれています。
勉強法と勉強の習慣化をできるのがスクールのメリット
ここまでででもスクールに入って本当によかったと思ってる。独学でやろうと思っていた時は勉強の進め方がそもそもわからなかった。今はちゃんと勉強法と勉強する習慣が身についている。
勉強の習慣がつくのはいいですよね。
特に、周りにたくさん同じ境遇の人がいるというのも、いい意味で焦りになり、それがまた、学習の習慣化にも繋がりそう。
まずは一通り学習内容を把握しよう
正直1周目だと、全然理解できていない感じだなぁ。2周目から理解が深まることを信じて今はひたすら進めていこう。
難しくてもプログラミング学習を1周して全体を把握することが大事なんだと痛感させられます。
まずはざっくりでも全体把握。そこから細かいことにも注目して学習を進めていこう。
じゃないと、細かいところに時間を取られまくってしまいます。
うりぼー@エンジニア志望
30歳を目前に、金融系の会社をやめ、Webエンジニアを目指すことを決めたうりぼー@エンジニア志望さん。
日々、プログラミングに関する情報を発信してくれています。
半強制的にプログラミングを学ばざるをえない環境に追い込む
プログラミングスクールに入って二週間弱ですが、個人的に1番のメリットは「半強制的な環境」だなぁと感じてます。
周りもやる中でやるしかないという気持ちは独学には作り難い長所だと思う。
もちろん道は険しいけど一歩ずつ頑張ろう。#dive_into_code
お金を払ってプログラミングスクールに通うわけなので、やっぱり、エンジニアとして実力をつけないと卒業できない。
さらに、同じようにプログラミングを学習する仲間にも出会うことができる。
それが、さらに学習を加速させるんだと思います。
まずは登る山を見定めよう
スクールに通い始めて1ヶ月強が経ちました。
最初は登っている山がどれぐらい大きいのか分からず登り始めていましたが、どうやらとてつもなく大きいということがなんとなく実感できるくらいにはなってきたようです。
まだまだ、スタートラインにも立てていないので頑張り続けます!#dive_into_code
何事もはじめてみないとわからない。
実際にはじめてみることで、感覚を掴めるのはまさにそうだと思います。
独学でも、スクールに通ってでもきっかけはなんでもOKで、まずはやってみること。
ただ、独学だと、遭難してしまうこともあるかもしれないので、ある程度、登山用の道が舗装されたスクールの方が感覚は掴みやすいかもしれません。
箱@Railsエンジニア
未経験から自社開発系ベンチャーに転職された箱@Railsエンジニアさん。
ツイッターやブログで直面した課題や、有益な学習方法についてツイートしてくれています。
継続は力なり
私と同じスクールに通っている人たち、毎朝のドリルだけはしっかりやれ
遅刻しても自主的にやれ
できなかった日の分も遡ってやれ
チーム開発入っても就活入ってもやれ
就活で必ず活きます
(何でもっとちゃんとやらなかったんだろ)#駆け出しエンジニアと繋がりたい
毎日自分に課題を課すのはとても大事。
小さな山をコツコツを超えていくうちに、いつのまにか大きな山に登れるようになるはず。
日々の積み重ねはいつかつながる
最近は学習始めた頃に比べて本当にプログラミングが楽しい
少しずつ知識が増えるたびに点と点が繋がっていく感覚があってワクワクする、この先にどんな発見があってこれから何ができるようになるんだろうって楽しみになる
今しんどい人も、0→1のフェーズを抜け出したらきっとこうなれるから頑張ろ
コツコツと学習を続けていくと、いつかパッと繋がる時がくる。
でもこのタイミングが来るには継続的に学習することが必要になるし、なんといっても継続的な学習をやめないこと。
ゆーすけ@TECH::EXPERT 59期 就活中
未経験から、エンジニアを目指して就活中のゆーすけ@TECH::EXPERT 59期 就活中さん。
プログラミングを学習していく中で気づいたことをツイートしてくれています。
自分で作ったサイトを自分で運用してみよう
progateのエンジニアの方と話をして、スキルアップのためにサービスを1年運用してみるのがいいと教えて頂いたので、サービスではないが自分のためのgithub日記をちょっと前から書いてたので、しばらく続けてみようと思う。
とりあえず本番環境にあげれたのであとは自動デプロイだ。
プログラミングスクールの課題でも、自分でポートフォリオ用に作ったサイトでも、まず運用してみることは確かにめちゃくちゃ大事。
開発して終わりではなくて、運用してみて、どれくらいの人が使ってくれるのかなどを見ながら、様々な修正をして、その過程を経てエンジニアとして成長できるのはとてもいいですね。
プログラミングを教えることはさらなる理解に繋がる
後輩が詰まっているところの相談にきてくれた。
乏しい知識で考えたがわからず、チームの出来る人にぶん投げる。後ろで説明聞いてたら、あ、そのコード前書いたわ状態になり、自分のやってた事の理解が深まる。
他人のエラーは財産
自分の振り返りにもなるので、とてもいいですよね。
プログラミングを学ぶ人同士でペアプログラミングをしたりするのもありなのかも。
けいすけ@未経験からプログラマーへ転身
プログラミングスクールで学習中のけいすけ@未経験からプログラマーへ転身さん。
学習中ということもあって、日々の振り返りをツイートしてくれています。
あなたの周りの人ができているなら、あなたもできる!
プログラミングの勉強する際、スクールに行く最大のメリットは、教室にいる周囲の人が出来てるから、俺も絶対できると信じれること。後は誰よりも教室に通い出来ない理由を消していくのみ
同じ境遇の人ができているのだから、自分にできないわけがないと思う強い気持ちが大事。
プログラミングスクールの環境をうまく活用して自信に変えていこう。
エラーをまとめておくことは振り返りにとてもよい!
明日からRailsエラーで、メンターさんに聞いて解決したことはリストアップして保存していき、なるべく自己解決する方向にしていこう
でてきたエラーと解決方法をまとめておくと、あとで同じようなエラーがでてきたときにヒントになるかも。
復習にもとても良いので、記録しておいて損なし。
niwa@WEBエンジニア/TECH::EXPERT/RUNTEQ(ランテック)12月生
プログラミングスクールで学習中のniwa@WEBエンジニア/::EXPERT/RUNTEQ(ランテック)12月生さん。
日々の進捗や、直面した課題などをツイートしてくれています。
効率的に高速で学ぶことができる環境構築はとても大事
2週間だけどテックエキスパート行ってよかった。
現場Railsがスラスラ読める。一人でやってたら多分理解できてないわ。Railsの基礎理解するにはすぐ聞ける環境はスピーディに理解できる。
もちろん自分でエラー内容を検索する力は必要。
でもその前に、全体像を掴むためのキャッチアップは早い方が絶対にいい。
それがすぐにできるのはプログラミングスクールのメリット。
まとめ
今回は実際にプログラミングスクールに通っていた人のツイートをまとめました。
いずれの方にも言えるのが、インプットも大事だけど、アウトプットはそれ以上に大事ということ。
まずはやってみて、徐々に理解していく姿勢がエンジニアとして成長していく上で大事なことなのだと実感できます。
今回、とりあげさせていただいたみなさんは、頻繁に情報発信してくれているので、ぜひフォローして最新のツイートもチェックしてください。
プログラミングスクールを検討する上で、リアルな情報をゲットできるはずです。
これからプログラミングスクールを検討している人にとって、参考になる情報になれれば、嬉しく思います。