2019-12-12

今日友人たちとおっパブに行った

もう10年くらいの付き合いになる友達忘年会と言う建前のとりとめのない飲み会をして、

二軒目でキャバクラガールズバー?(正確な区分がわからない。1対1ではなく、同じソファに座るけどお触り不可)に行き、

3件目でおっパブ(だと思う。公式サイトにはそう書いてあった)に行ってきたけど

おっパブに行くのは人生で初めてで、まあ勉強になるかくらいの気持ちで行ったんだけど、

なんというかただただ虚無だった。

勿論おっぱいはあった。確かにそれはそうだ。だけどあの空間を楽しめるほど自分自分が好きでなかった。

思うに、キャバクラなりガールズバーなり、その手の女の子と会話する店に行って楽しめるのは

1.自分世界に受け入れられてもらえるという自信がある

2.ある程度割り切れる

この2つが必須条件だと感じた。

ちなみに、1は無いけど2だけある人はソープとかデリみたいな抜きメインの店に向いていると思う。

逆の人はなんだろう…マッチングサービスとかすればいんじゃないですかね?

話を戻して1でも2でもない自分場合自己肯定感の足りない人間があの手の店に行っても、嬢の話すこと全てが嘘に聞こえる。

嘘に聞こえても、そこを割り切ってロールプレイ一種として楽しめればいいのだが、

そこが割り切れないと、「こんな自分のためにリップサービスさせてすみません」という気持ちのほうが勝ち、より気分が落ち込んでいく

更に、周りの友人達はおっパブを楽しめているわけで、そうなってくると「自分は本当に彼らの友人足人間なんだろうか」とまで考えてしま

負のスパイラルである

帰り道、香水匂い自分からすることに軽く嫌悪感があった。

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