みんなのパワポ活用セミナー⑥「児童生徒とパワポで学ぶ、プログラミング的思考」
- Posted07/27/2019
みんなのパワポ活用セミナー第6ステージ:児童生徒が学ぶパワポ・パワポで学ぶプログラミング的思考
この項目では、児童生徒がパワポを操作し、学ぶことを目的としたパワポ講座です。
スライド内に「編集できない箇所」を作ることができる「スライドマスター」の機能を活用することで、子供児童がパワポを操作する際のトラブルを軽減することが出来ます。に必要な様々なテクニックを学ぶことで、よりパワポを通って自己表現ができるということに繋がっていくと考えます。
以下、6つのカテゴリに分けて、解説とワークショップを行っています。
①「スライドマスター」…パワポのスライドをデザインできる機能です。背景色やロゴを付けるだけでなく、「プレスホルダー」という機能を活用することで、名前を入力する箇所や報告書のテンプレートを作ることもできます。
②「画像の変幻加工」...写真の明るいさを変えたい単色化し、教材作りで使える画像の加工テクニックです。画像の透明度を操作するテクニックも紹介します。
③「オブジェクトの多様な操作」...「選択と表示」ツールを活用することで、オブジェクトの順序についての理解を深くすることが出来ます。
④「自在に図を作る」...画像を扱うのに長くているパワポだからこそ、画面上のオブジェクトを広く図にして、のofficeでも利用することが出来ます。
⑤「アニメの基礎基本」...アニメの基本である4種類の動きと、「動きの順序」について、学ぶことで、パワポでできることはぐっと広がります。
⑥「プログラミング的思考」...パワポのアニメはプログラミング?自分の伝えたいこと、パワポで表現するにはどうすればいいかと思う、その活動がプログラミング的思考につながっているのですね。
Learning Objectives
- PowerPoint プログラミング的思考
スライドマスター教材事例
スライドマスターを活用した教材事例はこちらの生地をご覧下さい。
スライドマスター活用教材
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