中日の将来の正妻候補・石橋康太が意地の特大弾

　NPBホワイトの「2番・指名打者」でスタメン出場した中日・石橋が同リーグ1号となる2点本塁打を放った。

　9点リードの7回1死二塁だった。初球の134キロを豪快にフルスイング。打った瞬間にそれと分かる打球は左中間スタンド上段に飛び込む特大の一発なった。

　石橋はこの試合まで計9試合に出場し20打数2安打0打点、打率1割だった。